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言霊おみくじ
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「お母さんみたいになってもいい」
先日、
心屋のライブで先輩カウンセラーさんが
視聴者に投げかけていた言葉。。
言えますか!?
「お母さんみたいになってもいい」
「お父さんみたいになってもいい」
って。
ちょうど2年前の
マスターコースに通ってる頃は
この言葉は言えてたんです。
で、久しぶりに言ってみようとすると。。。
身体中の毛穴という毛穴から
変な汗が出てきて
身体全体でこの言葉を口にするのを
拒否しています 笑
あの、マスターコースの時は
「なぜ? 言えたんだろう?」
ってことよりも
そりゃそうだよねぇ~
お父さんみたいになりたくない
お母さんみたいになりたくない
を、50年も続けてきて
いまさら、受け入れられるはずがないんです。
お父さんみたいになりたくないから
頑張って、やってきたのに。
お母さんみたいになりたくないから
今まで努力してきたのに。
で、努力して、苦労して、
してきて、してきて、
強制終了になって
心屋に出会ったのに
受け入れろというの!?
本当に、本当に、
これまでの自分を否定するようで
「今さら、受け入れられるわけがない!!」
って、心も身体も思考までも
拒否してるわけですよ。
まぁ、今、いちばんのストレスが
この「お母さん」のわけなんですけどね。
同居を辞める前に
この問題を解決しろってことですね
これ、ぜってー
あの4人の講師には
自分がこの言葉を言えるまで
納得いくまで
納得できるまで
ちゃーんと付き合ってもらおうと思ってます。
(心屋のカウンセラーは
みんな優しいから
最後まで面倒を見てくれるんです。たぶん。)
確かにね、
「お母さんを否定する
=
自分の半分を否定する」
ことにもなるんですよね。
だって、自分の身体の半分は
お父さんからできて
半分はお母さんからできたものでしょ。
そうなんですよ。
ここ最近、身の回りに起きてる
「問題」
というほどでもないけれど
ふと、気づいたんです。
「自分を受け入れられてない」
「自分自身が嫌いだー」
「チビ、ハゲ、小デブで貧乏」って何?
生きてる価値、ある!?
って。
この問題が出てきて、
あぁ、ここに根っこがあるんだなぁって。
ちゃーんと、順を追って顔を出してくれるんですね。
5月の暮れくらいに気づいて
まったく何の解決にも至ってないし。
「自分を受け入れる
=
お母さんみたいになってもいい」
これ、どうするか。
もうねぇ
受け入れるしかないんです。
はい。
そのあたりは、カウンセラーなのでよくわかっています。
そして、
受け入れるにはどうするか。
手放すしかないんです。
自分が握りしめてる
こんなお母さんは嫌なんだ←ここ
こんなお父さんは嫌なんだ←ここ
これを、手放して
こんなお母さんだったんだもん。
仕方ないよね。
こんなお父さんだったんだもん。
仕方ないよね。
そんなお父さんとお母さんから生まれて来たんだもん。
期待しすぎだよね。
努力して、頑張ってきて
ものすごく頑張ったのに、
認めなかったの、自分なんだぁー
自分の価値観で
自分を傷つけてきたんだなー
(書いていて泣きそう。)
ってね、受け入れてあげるしかないんですよね
で、
そのためにどうするか。
魔法の言葉をつぶやく
が、やっぱりいいかと。
知らないうちに、気づくから。
砂の城が、何のきっかけもなく
崩れ去るように
時として、魔法の言葉は
自分が作ってきた壁を
突然、崩壊させてくれます。
いつとか、どのタイミングとかは
わかりません。
でも、恐ろしいほど効果があるのを知っています。
だからね、iPhoneカバーに魔法の言葉を書いた
ステッカーをまた貼りましたよ。
いつでもつぶやけるように。
ぶつぶつ。
ぶつぶつ。。。
いつか、この言葉が言えるようになるのかなー?
認められるようになるのかなー?
受け入れられるようになるのかな〜?
答えは、ぶつぶつと、つぶやいた人にしか
わかりません