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昨夜、開催の
自在期倶楽部トークライブ
ご参加いただきました皆様、
ありがとうございました！
自在期倶楽部は
↓の4名の断捨離®トレーナーにより
開催されている倶楽部
そこそこの人生から脱却し、
自分の本当に望む人生を生きよう！
というコンセプトの会だそうです。
今回の自在期倶楽部に
ゲスト出演させていただくにあたり、
【自在】という意味を
私も考えてみました。
『自在』という言葉の意味は。
思うがまま。
邪魔されることなく思い通り。
（goo辞書より）
けれど、私たちは、
「自分の思い通りには、出来ない」
と感じている…。
だから、
自由自在な人生に
憧れを抱くのですよね。
トークライブの中で、
こんなご質問が出ました。
「着付を習ってみたいけれど、
大手の着付教室は、
着物を買わされるから、
やめたほうがいい…と知人に言われたので、
どうしたらいいか…」
このご質問から、私自身が
更に、気づいたことがありました。
私たち、人の習性について、です。
こうした、『他者のネガティブな言葉』を
鵜呑みにしてしまう。
そして、それが、
即、自分の『思い込み』になる。
そうして思い込んでいるから、
『偏った』思考で考えてしまう。
そんな習性が、人にはあるのだな…ということに。
けれども、
そのような思考パターンでは、
残念ながら、自分の枠から出ることは、
出来ませんね。
自分の枠から出なければ、
これまでとは違う
新しい景色は、残念ながら、見られません。
断捨離®提唱者やましたひでこから
教わっていたのは、
このことだなぁ…と、思いました。
信じるな、疑うな、確かめよ
「大手着付教室は、高額な着物を売りつける」
さて、これは、事実なのでしょうか？
ある人から見たら、事実なのかもしれません。
そんな体験が、きっとあった…ということでしょう。
…いえ、もしかしたら。
そう言った知人の方も、
他人の言葉を、ただ鵜呑みにしてるだけ…
かもしれません。
もし仮に、実際に体験があるとしても、
その人自身の『思い込み』のフィルターを通して、
その人が見た景色…なのです。
もし、仮に、商品をオススメされるとしても、
『断る』選択肢も当然あるわけで、
『断る』という行動を、
他者から制限されることは、ありえません。
拉致監禁して、無理矢理、買わせる…？
それは、犯罪。
犯罪を犯していたら、
長年、教室が存続することはないのでは？
要するに、
最終的に購入という行動をしたのは、
あくまで『本人』なのですよね。
「オススメの仕方が、しつこくて不快に感じた」
ってことかも、ですね。
「オススメされたら、断れない」と
自分自身が、【不自由】を想定しちゃてます！
『自由自在』に憧れながら、
『不自由』を想定している。
この無自覚な自分の中の矛盾
それが、私たちヒトの習性なんですね。
私にも、ありますもの。
そんな矛盾を抱える自分からは脱却して、
自在な自分になるには、
やっぱり！
トレーニングが必要です！！
自分の目的と希望を明確にして、
それを常に意識していれば、
それに沿った意図的な行動は、
誰にでも、出来ること。
【自分軸】ですね。
例え、オススメされても、
しっかり
「私はどうしたい？」と、
自分の内側を意識すれば、
『買わされる』なんてことは、起きません。
自分軸で、
ハッキリ、キッパリ、そしてエレガントに
お断りの言葉を出すだけ！
です！
いずれにしても、私たちは、
他者の評判を鵜呑みにしすぎなのかもしれません。
信じるな・疑うな・確かめよ
自分の目と耳と皮膚感覚で、
確かめてみるって、大事です。
例えば、
着付教室なら、いろんなところに、
電話で問い合せしてみるとか、
体験会に行ってみるとか…
自分が信頼する人から紹介して貰うとか
「どうしよう」と考ている間に、
自分が出来る小さな行動をすることで、
わかることが、きっとある。
それが、
断捨離®的・自在トレーニング❤
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