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MOVIE WALKERよりー
109シネマズ佐賀にて鑑賞。
この映画の鑑賞前に、今までの"教場”のおさらいで
2020年のTVドラマ“教場Ⅰ〜Ⅱそして0
Netflixにて2026年1月Reuninをじっくり鑑賞して臨みました。
期待を遥かに超える素晴らしい作品でした。
面白かった〜〜!!
序盤はイライラ、ハラハラドキドキ、風間教場の生徒の親目線で観ていましたがーーー
思わぬ展開にのめり込んでしまいました。
ラストのシーンで驚愕!!
エンディング中の絵に感動して!
エンディングラストでびっくり‼️
“教場”ファンとして次回作を期待して良いのかな?
snsで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマルモ(林裕太)。
彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。
闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。
タクヤは闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、マルモと共にこの世界から抜け出そうとするがーー。
Netflixにて鑑賞。
監督ー永田琴
脚本ー向井康介
原作ー西尾潤
原作は未読。
終始胸がザワザワ、背筋がぞわぞしていた…
切なすぎて感情が揺さぶられ過ぎた作品
何でもお金になる時代で人身売買、臓器売買、戸籍売買、貧困ビジネス…
貧困、不寛容、DV…
子供を取り巻く社会はドンドン悪くなっている
誰もが簡単に闇に堕ちるどうしたら救えるんだろう…
この3人の未来が少しでも明るいことを願ってやまない……
【ストーリー】
三島貴瑚(杉咲花)はある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた。
そこで、虐待をされ声が出なくなってしまった、“ムシ”と呼ばれる少年(桑名桃李)と出会う。
過去に少年と同じように家族から虐待、搾取をされてきた貴瑚は少年を見過ごすことが出来ず、彼を預かり一緒に暮らし始めるのだった。
一緒に過ごしていく中で、夢も未来もなかった少年にたった一つの“願い”が芽生え、貴瑚はその願いを叶える決意をする。
自身の声なき助けを聴き救い出してくれた、今はもう会うことが出来ない岡田安吾(志尊淳)とのかけがえのない日々の記憶に思いを馳せながら、彼女はもう一度立ち上がるのだった……。
Amazon prime videoにて鑑賞。
監督ー成島出
脚本ー龍居由佳里
原作ー町田そのこ
原作は未読。
親からのDV、ヤングケアラー、自殺未遂、性別不合、虐待、恋人のDVなど…重いテーマがのしかかって来るような切なすぎる作品でしたが、そんな中でも人の優しさが連鎖していて、少しだけ救われました
観終わった後も心に引っかかっているのは、安吾が何故自分の心のこえを聴かせられなかったのか…“魂のつがい”だとお互いに思っていたはずなのに…
残念でならなかった
この映画が細部にまでこだわって作られている作品だとつくづく感じたのは、貴湖の髪の毛からでした。
義父の介護をしている時の髪は艶もなくボサボサで、伸ばしっぱなしになっていて自分へのケアは金銭的にも無かったのだろうと想像出来る。
安吾や美晴に出会い救済されてからは身だしなみも髪の艶も整って笑顔と共に心の回復を感じることが出来た。
“ムシ”と呼ばれいた少年もまた最初はボサボサの髪で、徐々にハリのある美しい髪になっていました。髪は生活や心の余裕が表れる所なのだと気付かされました。
題名になっている『52ヘルツのクジラ』を検索してみると
“他の仲間とは異なる約52Hzという高い周波数で鳴くため、誰にも声が届かない「世界で最も孤独なクジラ」と呼ばれる実在する個体です。シロナガスクジラなどに近い行動パターンを持ちながら、その鳴き声の特性から仲間と交流できず、長年研究者によって観測され続けています。
とありました。
この世の中に隠れてる沢山の52ヘルツの声に少しでも耳を傾けられるような者でありたいと思いました。




