【ストーリー】

時は江戸時代。
ある雪の降る夜、木挽町の芝居小屋「森田座」のすぐ近くで、美しい若衆・菊之助(長尾謙杜)が父の仇討ちをみごとになしとげた。
その事件は多くの人々に目撃され、美談として語られることになる。
一年半後、菊之助の縁者だという侍・総一郎(柄本佑)が、仇討ちの顛末を知りたいと森田座を訪れる。
菊之助と関わった人々から事件の経緯を聞く中で徐々に事実が明らかになり、やがて仇討ちの裏に隠された「秘密」が浮かび上がる。


109シネマズ佐賀にて鑑賞。
監督ー源孝志
脚本ー源孝志
原作ー永井紗耶子

原作は未読。
エンタメ時代劇として最高傑作!
先ずは映像の美しさが素晴らしい〜
沢山の和傘を上空から撮った画像の美しさは圧巻でした。
真っ白な雪の上に落ちた真っ赤な着物にも魅了されて…
日本の色彩美を浴びた感じでした。

個性豊かな芝居小屋の人々の人情とユーモアが詰まった怒涛の連携プレーが最高!!
ぐんぐんとその時代の中に引き込まれて、夢中になってしまいました。
しっかり時代劇なのに何の違和感も無く心に響く作品でした。
沢山の人に観てもらいたい!!
面白かった〜〜〜








【ストーリー】

未来の警察官を育てる学校、教場に入学した第205期の生徒たちは、冷酷無比な鬼教官、風間公親(木村拓哉)による厳しい訓練に耐えていた。
それぞれが抱える闇と秘密が暴かれ、退校する生徒が出てくるなかで、風間による生徒への追及は続く。
真鍋、洞口、木下の三角関係や、追い詰められた妹を庇う初沢、怪しげな行動をする氏原など学校内で様々な動きがある一方、囚われた十崎の妹の行方を追う風間教場の卒業生たちは、誘拐犯が第205期生の卒業式でなにかを起こそうと企んでいることを突き止める。ー

MOVIE WALKERよりー


109シネマズ佐賀にて鑑賞。 


この映画の鑑賞前に、今までの"教場”のおさらいで

2020年のTVドラマ“教場Ⅰ〜Ⅱそして0

Netflixにて2026年1月Reuninをじっくり鑑賞して臨みました。


期待を遥かに超える素晴らしい作品でした。

面白かった〜〜!!

序盤はイライラ、ハラハラドキドキ、風間教場の生徒の親目線で観ていましたがーーー

思わぬ展開にのめり込んでしまいました。


ラストのシーンで驚愕!!


エンディング中の絵に感動して!


エンディングラストでびっくり‼️


“教場”ファンとして次回作を期待して良いのかな?







【ストーリー】

snsで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマルモ(林裕太)。

彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織の手先になっていた。

闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもする二人は、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。

タクヤは闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷(綾野剛)の手を借り、マルモと共にこの世界から抜け出そうとするがーー。


Netflixにて鑑賞。

監督ー永田琴

脚本ー向井康介

原作ー西尾潤


原作は未読。

終始胸がザワザワ、背筋がぞわぞしていた…

切なすぎて感情が揺さぶられ過ぎた作品


何でもお金になる時代で人身売買、臓器売買、戸籍売買、貧困ビジネス…

貧困、不寛容、DV…
子供を取り巻く社会はドンドン悪くなっている
誰もが簡単に闇に堕ちるどうしたら救えるんだろう…


この3人の未来が少しでも明るいことを願ってやまない……




【ストーリー】

三島貴瑚(杉咲花)はある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた。

そこで、虐待をされ声が出なくなってしまった、“ムシ”と呼ばれる少年(桑名桃李)と出会う。

過去に少年と同じように家族から虐待、搾取をされてきた貴瑚は少年を見過ごすことが出来ず、彼を預かり一緒に暮らし始めるのだった。

一緒に過ごしていく中で、夢も未来もなかった少年にたった一つの“願い”が芽生え、貴瑚はその願いを叶える決意をする。

自身の声なき助けを聴き救い出してくれた、今はもう会うことが出来ない岡田安吾(志尊淳)とのかけがえのない日々の記憶に思いを馳せながら、彼女はもう一度立ち上がるのだった……。


Amazon prime videoにて鑑賞。

監督ー成島出

脚本ー龍居由佳里

原作ー町田そのこ


原作は未読。


親からのDV、ヤングケアラー、自殺未遂、性別不合、虐待、恋人のDVなど…重いテーマがのしかかって来るような切なすぎる作品でしたが、そんな中でも人の優しさが連鎖していて、少しだけ救われました


観終わった後も心に引っかかっているのは、安吾が何故自分の心のこえを聴かせられなかったのか…“魂のつがい”だとお互いに思っていたはずなのに…

残念でならなかった


この映画が細部にまでこだわって作られている作品だとつくづく感じたのは、貴湖の髪の毛からでした。

義父の介護をしている時の髪は艶もなくボサボサで、伸ばしっぱなしになっていて自分へのケアは金銭的にも無かったのだろうと想像出来る。

安吾や美晴に出会い救済されてからは身だしなみも髪の艶も整って笑顔と共に心の回復を感じることが出来た。

“ムシ”と呼ばれいた少年もまた最初はボサボサの髪で、徐々にハリのある美しい髪になっていました。髪は生活や心の余裕が表れる所なのだと気付かされました。


題名になっている『52ヘルツのクジラ』を検索してみると

“他の仲間とは異なる約52Hzという高い周波数で鳴くため、誰にも声が届かない「世界で最も孤独なクジラ」と呼ばれる実在する個体です。シロナガスクジラなどに近い行動パターンを持ちながら、その鳴き声の特性から仲間と交流できず、長年研究者によって観測され続けています。

とありました。

この世の中に隠れてる沢山の52ヘルツの声に少しでも耳を傾けられるような者でありたいと思いました。




【ストーリー】
就職活動で連戦連敗中の清水美空(浜辺美波)には、亡くなった人の声を聴くことができるという誰にも打ち明けていない力があった。
彼女は葬祭プランナーの漆原礼二(目黒蓮)と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。
漆原の厳しい指導に心が折れそうになる美空だったが、誰よりも故人と遺族に寄り添う姿勢や、出棺の際に優しく「ほどなく、お別れです」と告げる漆原の姿に憧れを抱く。
残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とはなにかと考えるなかで、美空は葬祭プランナーを目指すことを決意する。ーMovie Walkerよりー

109シネマズ佐賀にて鑑賞。
監督ー三木孝浩
脚本ー本田隆朗
原作ー長月天音

終始、喪失の悲しみを描いていて涙が溢れて溢れて止まらりませんでしたが、悲しいだけではなく故人と遺族の気持ちに真摯に寄り添おうとする漆原(目黒蓮)と美空(浜辺美波)の心根の温かさや、区切りができるよう手助けをしようと配慮する姿に心が洗われ、清らかな気持ちになれました。

エンディングに流れる手嶌葵の歌う『アメイジング・グレイス』が最高でした〜

観終わった後、この瞬間から大切に生きようと思えた素晴らしい作品でした。