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”忌み言葉はどこまで気を付けたら良いの?”

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花嫁の保健室で行う添削は

結婚式では避けた方が良い言葉

説明が過剰になっている言い回しなど

削除や言い換えができる箇所に

印と具体的な解説を付けて

ご自身で再検討していただくスタイル!


自信はないけど  別人が考えた手紙や

スピーチにはしたくない!

という方にオススメですマイク


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関東のへき地へ長期出張に出ており

職場と寮を往復するだけの毎日ですので

引き続き安定の男性心理ネタです鉛筆


今回は男性自身も気付いていない

認められたいという 心の深い部分にある欲求について 

実話を元にお話したいと思います



とある二次請け企業に勤める男性Eさんは

協力会社の職員として 一次請け企業で働いています


新人でも中年の転職者が大半という

中途採用メインの会社で

Eさんは必ずこのように声がけするのです


“資格さえ取れば年収450万はもらえて

サラリーマンの平均年収は超えるから頑張れ”


Eさんにとって普通以上であるということに

ものすごく大きな価値があることを感じられる

発言ですよね


そして移動の車内では家族のことを紹介するのに

“うちの嫁は〇〇庁に勤めてるんだけど〜”

“高校生の息子の全身脱毛が50万で〜”など 

自分はこんなにすごいものを持っているんだという

遠回しの自慢が絶えず

こうした自慢話に周りは気付いていることを

当の本人は気付いていませんキョロキョロ


またあるときは 

彼がリーダーとして率いた チームの若手が

仕事でミスをしました


Eさんは 一次請けの責任者にこのミスを報告する際

リーダーとして責任を取るでもなく

このように言ったのです


俺が見てない内にやっちゃってた 



良きリーダーなら確実に責任を取る場面です笑


“俺の監督不行き届きだ” で若手を守り

信頼関係を築くチャンスでもありますが

Eさんは こうした行動が取れない程に

自分の評価が下がることへの恐怖感

あったのでしょう

被害者のような口ぶりで一目散に逃げました 笑



そしてEさんのいただけない行動は続きます


後輩職員が書類チェックをした際 名簿の一部に

読み間違いがあることに気付き Eさんへ報告


“書類がそうなっているのだから間違いない”

と言い張るEさんでしたが

どうしても気になった後輩は本人に確認し

やはり読み方が違う事が判明

訂正依頼の為 Eさんは上司へ電話をかけます


見つけたのは別の職員であるにも関わらず

自分が見つけたかのように報告し手柄を横取り!


これだって“ウチの後輩が見つけました”と報告すれば

真面目な仕事振りの後輩と ちゃんと評価する先輩として 

セットで評判が上がるチャンスなのに

自分の評価が上がるよう それとなく仕向けたのです



なぜこんなことが起こるかと言えば

Eさん本人に“認められた”という感覚が無く

心が満たされていないからに他なりませんが

社会人として こんなにたちの悪い振る舞いであっても

これはまだマシな方です


それは認められたいという欲求の矛先が

“会社”だから


Eさんの場合 夫婦関係に不満はあまり無いので

奥さまはEさんの承認欲求をある程度満たせていて

それ以上にEさんの承認欲求が強すぎることで

溢れた分を会社で補っていると言えるでしょう


これが会社以外だと 他の女性に向いてしまうことが

ものすごく多いのですガーン



考えてみてください

女性のいるお店に飲みに行く男性は

どんなサービスを受けているでしょう?


1杯いいですか?と頼られ

応じただけで とてつもなく喜ばれ

何を話しても肯定され

自慢話をすれば すごいキラキラと言われ 

自分の言動を認められるという経験を

たっくさんして帰ってくるんですね笑爆笑



同じことをしてあげるのは

飲み屋の女性だけではありません


いわゆる“愛人”のポジションに付く女性も同じです


浮気や不倫に走る男性は

幼少期の親子関係で承認欲求が満たされず

パートナーシップで そのやり直しを試みるも

パートナーからも思ったように認めてもらえず

苦い体験を繰り返すことで さらに外側に

認めてくれる人を求めます


パートナーが認めるどころか

足りない 足りないというばかりの毎日では

今のあなたで十分だよと言って

認めてくれる人の方が良いに決まっていますよね


パートナーの妊娠中に浮気をした男性の話が

世に溢れるのは やはりこういうことで

体も心も余裕の無くなる妊娠中は

相手を認めるなど考えていられないのは

当然のことですが

それでも 認められなかった 認められたかった

という心の状態は その隙を容赦なく突いてきます


自分のことは一旦置いておき

日々 小さな感謝と愛情を伝え続けるだけで

幸せというものは 簡単に約束されます


ただこの “自分のことを置いておく”というのが

難しいわけですよねえーん


それでも感情の扱いは やっぱり女性に限ります!


ご友人やご家族 趣味などを上手に使い

自分の心は自分で面倒を見られるのが

女性の大きな強みなんですウインク


永遠の幸せを願う プレ花 卒花の皆さん♪

ご自身の素晴らしい才能を見くびることなく

与えることに注力なさってくださいウエディングドレス

これこそが ご自身が何より望む

末永い幸せへの近道ですキラキラ



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