花嫁の保健室では
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の添削を無料で行っています♪
”忌み言葉はどこまで気を付けたら良いの？”
”思い出がありすぎて話がまとまらない…”
結婚式で話すことのお悩みを
お気軽に元プロの結婚式司会者に
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花嫁の保健室で行う添削は
結婚式では避けた方が良い言葉
説明が過剰になっている言い回しなど
削除や言い換えができる箇所に
印と具体的な解説を付けて
ご自身で再検討していただくスタイル！
自信はないけど 別人が考えた手紙や
スピーチにはしたくない！
という方にオススメです
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前回記事で資格試験を受けていたことに触れましたが
2科目を同時受験し無事に両方一次を通過しました
まだ二次試験の実技がありますので油断はできませんが
20年ぶりの勉強で頭はパンク寸前
同僚も複数名受験しておりましたが
多くが1科目のみの受験で落としており
男の世界で女の私が結果を残したことには
プライドが傷ついたような様子もあり
普段 男性心理をお話することもある私としては
大変複雑な感情になりましたね
あんなに頑張ったのに悔しい 悲しいでもなく
“これが結果なんで！”と強がる人も多く
心理学は嘘をつかないなと改めて実感
今回は 強がる男性心理にも関係がある
感情が苦手な人のお話をしたいと思います
最近 仕事で使うExcel操作の話をしているとき
若い男の子がヒマイ ヒマイと
よくわからないことを言っていたのですが
そう 日毎 “ヒゴト”を“ヒマイ”と
読み間違えていたんですね
若い子なので何とも可愛らしく
”これはひごと と読むんだよ〜”と伝えたところ
そうなんですか
と驚いた様子
“ヒマイって読んでたら週だとシュウマイになっちゃう”
なんて冗談も交えつつ 正しい読み方が
身に付けばいいななんて呑気にしておりましたら
ヒマイと読んでた二人目の子が
“でもヒマイって習いました”と
言うではありませんか笑
雲行きが怪しくなってきました
なんと これをヒマイと教えたのは
私の隣に席を構える ベテランさん！笑
うそやろ…と思いつつ
“まぁ仲間内で使うなら問題ないね”と
フォローしたのですが 時すでに遅し
ヒマイ事件の犯人であるベテランさんは
ヒマイ!ヒマイ!ヒマイでいい!!と
その姿勢を崩しません
後から気付いたのですが 20人程いる事務所で
誰一人 気付いていないみたいなんですね笑
こうなるともう 社内ではヒマイが正!
なんだと思いますが 今回注目すべきは
やはりベテランさんの感情です
間違えたときに感じる“恥”の感情を
受け入れることが できないんですね
これは男性が特に強く感じるものです
間違えたと感じていないのであれば
さも自分が正しいように調べても良いですし
冷静に対処できるでしょう
しかし 興奮している様子から
間違いであることには気付いていますし
このとき私は ヒマイボーイズに
“ヒゴトに秋が深まってきました とか言うじゃない？”
と例文も示していたのです
残念ながらＺ世代のヒマイボーイズは
聞いたことがないそうですが これはこれで衝撃!
ベテランさんは間違いを確信しています
たかだか漢字の読み方ひとつですが
男性 しかも人前 さらに後輩の前
というのが いかに恥になっており
男性にとって受け入れ難いものであるかが
お分かりいただけると思います
当ブログでは 度々お話していることですが
花嫁の手紙で親御さんの失敗談を話してはいけない
特にお父さまの失敗談は注意！というのも
こういうことですし 結婚生活でも重要で
避けられるものであれば
ご主人の恥を避けてあげるサポートは
精一杯してあげる方が良いです
こういう話になると
なぜ女性ばかりが努力しないといけないの？と
思われるかもしれませんが
これも繰り返しているお話
日本では感情について深く教わる機会がありません
むしろ”建前”など
感情を隠すことを教わる機会が多いので
元々感情の扱いを得意としない男性は
自分が恥じていることや 恥を隠したいことに
気付いてもいないケースが すごく多いです
感情面では女性の方が圧倒的に優れているからこそ
その賢さでリードしてあげた方が
あらゆる場面で上手くいきます
とは言え 他人の間違えを全てコントロールするのは
不可能なわけで どうしたって
パートナーが間違えて恥をかく場面に
遭遇することはあると思います
そんなときは
あなたのように考えるの 私もわかるよ！
ついそうしちゃうね〜私は気にしてないよ♪など
味方でいてあげることは 大きな安心です
恥を感じることは 恥ずかしいことではないんだ
大切な人は 感情をありのまま認めてくれるんだ
という成功体験を重ねていくことで
恥 以外の感情も受け入れやすくなり
他のコミュニケーションにも好影響を与えます
そこのカシコなプレ花嫁 卒花嫁の皆さま！
自分の振る舞いひとつで
パートナーの心が開放され
素直に 楽にしてあげられる喜びを
ぜひ感じてくださいね
花嫁の保健室