花嫁の保健室では

結婚指輪花嫁の手紙 添削

結婚指輪ウェルカムスピーチ 添削

結婚指輪友人スピーチ 添削

を無料で行っています♪


”忌み言葉はどこまで気を付けたら良いの?”

”思い出がありすぎて話がまとまらない…” 


結婚式で話すことのお悩みを

お気軽に元プロの結婚式司会者に

ご相談ください♪


花嫁の保健室が行う添削方法は

結婚式では避けた方が良い言葉

説明が過剰になっている言い回しなどなど

原文はできるだけそのままに

削除や言い換えができる箇所に

印の(      )と具体的な解説を付けて

ご自身で再検討していただくスタイル!


自信はないけど  別人が考えた手紙や

スピーチにはしたくない!

という方にオススメですマイク


添削依頼にあたりブログフォローは不要♪


当方プロフィールより

お手紙やスピーチの原文と主な悩みを

記載のうえ メッセージをお送り下さいメール


※お返事には数日お時間を頂く場合がございます


東京では桜が満開の地域もあるそうですが

皆さまのお近くは いかがでしょうか桜


春はブライダルのトップシーズンですから

結婚式に桜が満開になったら良いなキラキラ

願っているプレ花さんも

いらっしゃるのでしょうねニコニコ



さて 先日ネットニュースを見ていたところ

ビジネスシーンで女性のヒール強制が

徐々に薄れてきている

という記事を見かけたのですが

時を同じくして 結婚式でも

同じような呼び掛けをした花嫁さんがいた

という話を聞きました耳


ヒールのあるパンプスにこだわらず

フラットシューズで構いませんので

皆さんも結婚式を楽しめる装いでお越し下さい♪

というようなメッセージをアナウンスして

当日を迎えたとのことウエディングケーキ


素晴らしく 勇気ある取り組みですよねキラキラ



アレルギー対応のように招待状に記載して…

とまで大事にはしなかったそうですが

それでも安心して結婚式を楽しめた

女性ゲストは増えたことと思います



結婚式に限らず 女性にはヒールのある靴を

強要される機会や暗黙の了解で

ヒール参加がほぼ義務になっている行事が

たくさんありますよね


普段 履き慣れていないと 現地に着くまでに

すでに足が疲れてしまって

大事な時に足の痛みで全く集中できないアノ現象

多くの女性に経験があるのではないでしょうかサンダル



何年か前にはKutoo運動が話題になりましたが

認識は広がったものの 実際には

男性だって好きでネクタイを

しているわけじゃない!など

フェミニズムに対する別の議論に発展し

イマイチ浸透しなかったのが

記憶に新しいところです


嫌なことや受け入れられないことに対して

声をあげる決断をするか

我慢する決断をするか

これもまたそれぞれの価値観の違いだよね

って話だと思うのですが

自分だって我慢しているのだから

お前も我慢しろ!と言わんばかりの同調圧力…


自分と他人の境界線が無いのは

本当に恐ろしいことです



実は私も2年程前に書いた記事が

小さく炎上したことがありますタラー


ゲストが和服を着ることについて

内心嫌がったり不安に感じる花嫁さんは多く 

和服は正しい礼装でも それをお祝いと

捉えるかどうかは個人差があるので

事前に花嫁に相談する方が増えてきたこと


また 花嫁が嫌がっていても着たいなら

それはもう お祝いではなく自分を満たす為だし

花嫁さんも深読みせず 素直にお祝いの気持ちを

受け取れる心を育てる必要があること


人の気持ちを目見当で決めずに

“私はこう思うけど あなたはどう思う?”

というコミュニケーションの必要性を

何回かに分けて記事にしたのですが

和服を愛してやまない方の目に止まった末

抜粋 批判され リブログ機能の停止を

決断せざるを得ない状況になりましたニコ



和服がどんなに素晴らしい文化であっても

ドレスばっかりの中にいたら

花嫁と同じくらい目立ちますし

花嫁さんは産前・産後・生理中と同じくらい

不安定な状態の中で 

結婚式という夢を追っているわけで

やっぱりいろんな意見や考えがあるよね!

ってことなのですが

ルールやマナーは最初に決めた人と

それを信じて遂行している人が必ずいるもので

反発を受けると まるで自分が間違っていると

指摘されたような感覚になりますよね


間違うことへの恐れや恥の気持ちが大きいほど

そんな自分と向き合うことは難しく

気持ちは怒りで隠されて他者へ向いていくのは

心の仕組みとして普通のことなので

ルールを変えようとしたり

ルールの無いところに作ろうとする時に

大きな反発を受けるのはあるある


だから どんなに良いことや正しいことも

新しい発信をするには勇気がいるのです



ブログを読んで下さるプレ花さんの中にも

結婚式での新しい取り組みを思い付いたり

提案することを検討していたり

コロナ禍で新しいことを必然的に

しなくてはならない方もいらっしゃると思います


計画を進める時 周りの反応を

ある程度気にするのは大切です


でも共感力や同調は 

ほどほどで良い時もあります


人生一度きりの幸せな瞬間に

多少のワガママは許される時代が

やっと来たことを喜んで良いと思いますニコニコ


それが大切な誰かを想ってのことなら

なおさら迷う必要はありません!



花嫁の保健室は勇気あるプレ花嫁さんを

いつでも応援いたします爆笑





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