京商ミニッツのディープな世界 | 花屋とGT-R

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GT-R☆FREAKS
GT-Rとロードスター、ガンダムとミニカー好き
昭和生まれの植木屋のおじさんです

昔はリアルドリフトを極め、
 
その後は1/10ラジコンレースに熱中したH君が、

今は京商のミニッツレースで全国大会を目指しているらしい

ガレージには京商の公式マット?で作られた練習用のコースが!


車体は練習用から各カテゴリー用のがずらり!

某ショップのサーキットへは、いつもこのバックを2つ持って行くらしい


タイヤやバッテリーは意外と安いけど、用途別に育てることが必要になるとか

タイヤの皮むきはもちろん、削り方も数パターン作って用意しておく

ホイールには両面テープで固定するけど、テープのメーカーや使う幅も数パターンあって、

それだけでもタイヤのグリップ力が変わるのがわかるとか

グリップ力が高ければ良いわけではなく、その時のコースの路面状況によって使い分ける

ボディの塗装の色にも重さがあって、リア荷重にしたいときは後ろにガンメタなどの重い塗料を塗る


バッテリーは意図的に放電をコントロールできる道具を使って電池のクセを見極め、パワー重視とか耐久性重視とかこれも数パターンを用意


入門用のこれでちょっと遊ばせてもらいました

なるほど、指先の微妙な動かし方の違いで、こんな小さなラジコンが実車同様の動きをします

車体のセッティングも実車と同じ考え方でやる感じ

パーツを交換すれば早くなるわけではないというのが面白いところ

うちにも、R32とR30のミニッツありますが、どちらも観賞用…

エンジョイ用にちょっと欲しくなりますね