昔はリアルドリフトを極め、
その後は1/10ラジコンレースに熱中したH君が、
今は京商のミニッツレースで全国大会を目指しているらしい
ガレージには京商の公式マット?で作られた練習用のコースが!
車体は練習用から各カテゴリー用のがずらり!
某ショップのサーキットへは、いつもこのバックを2つ持って行くらしい
タイヤやバッテリーは意外と安いけど、用途別に育てることが必要になるとか
タイヤの皮むきはもちろん、削り方も数パターン作って用意しておく
ホイールには両面テープで固定するけど、テープのメーカーや使う幅も数パターンあって、
それだけでもタイヤのグリップ力が変わるのがわかるとか
グリップ力が高ければ良いわけではなく、その時のコースの路面状況によって使い分ける
ボディの塗装の色にも重さがあって、リア荷重にしたいときは後ろにガンメタなどの重い塗料を塗る
バッテリーは意図的に放電をコントロールできる道具を使って電池のクセを見極め、パワー重視とか耐久性重視とかこれも数パターンを用意
入門用のこれでちょっと遊ばせてもらいました
なるほど、指先の微妙な動かし方の違いで、こんな小さなラジコンが実車同様の動きをします
車体のセッティングも実車と同じ考え方でやる感じ
パーツを交換すれば早くなるわけではないというのが面白いところ
うちにも、R32とR30のミニッツありますが、どちらも観賞用…
エンジョイ用にちょっと欲しくなりますね