交換したアースケーブルですが、体感できるほど違いが出たのでブログネタにしておきます
端子部分が緩くなったので交換することにしたのですが、クルマやエンジンの方には特に異常は出ていませんでした
交換後は、まずセルの回り方がほんの少し早くなりました
走行時の低回転域では、プラグやイグニッションコイルを新品に交換した時のような違いを体感できました
ゆっくり転がしている時の排気音が軽くて乾いた感じになったのも驚きました
どのくらい改善したかというと10%くらい良くなったような感覚ですが、
たかがアースケーブル一本で、こんなに運転が気持ちよくなるとは思いませんでした
というのも、うちのはメインハーネスは古いままですが、点火、燃料、冷却、充電、それらのプラス配線は新しい配線とリレーでパイパスしているからです
一時期流行ったアーシングも、今回のように純正ケーブルが古ければ効果があるんだろうなと想像できました
とはいえ、クルマが新しかった時の状態に少し戻っただけなんでしょうが…