こんばんは。 Ａｒａｎｃｉｏ（アランチョ）のさらです。
今年１年を振り返る番組が増えてきましたね。
今日も偶然回したチャンネルで、今年亡くなった方々が
紹介されていて、あの人も！？と改めて寂しくなったりしました。
最近では、高倉健さんと菅原文太さんが相次いで亡くなり、
カッコいい素敵な大先輩方がそれぞれに天寿を全うされて、
去り際もカッコよくて、ますます惚れ惚れすると同時に、
お２人が私の両親と同年代だと思うと、すきま風が吹くような
気持ちになりました。
健さんと言えば
「不器用ですから」というセリフを思い浮かべますが、
私も実は相当に不器用です。
なので、お花のお仕事をする上でも、
「どうしてこんなことも出来ないんだろう？」と
情けなくなることが多々あります。
「不器用」という言葉には、２つの意味があると思いますが、
私の場合どちらも該当してしまいます（汗）
その不器用さを埋めるのは、継続する力だよね！と
日々頑張っている次第です。
さて、
「不器用」な私に、さらにトラウマが重なって
しばらく避けていたのがフォトフレームアレンジでした。
ところが、どうしてもコレが作りたいと思う事情があり、
先週はそれこそ唸りながら、しかも火傷したり出血したり
しながら（笑）完成させました。
派手すぎず、かといって寂しすぎず、優しいイメージで
お作りました。
実は、１年前に届いた喪中ハガキが始まりです。
「何か出来ないかしら？」と考えていたのに形にできず、
何度かデザインをやり直しているうちに１周忌にも
間に合わず、せめて今年中にはお届けしたかったのです。
大切に梱包して配送し、昨日無事届いたとの連絡を
貰いました。
「素敵なお供えを受け取りました。
お花と一緒に写真が飾れてとても素敵＾＾」
とのメールに、やっと届けられたこと、ちゃんと受け取って
貰えたことに安堵し気持ちが落ち着きました。
お花の力に感謝です。
次回は、お祝いのフォトフレームアレンジをご紹介予定です＾＾
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開催中のクリスマススペシャルイベントに
フラワーデザイナーとして参加しております。
今日もご訪問いただいてありがとうございました(#^.^#