こんばんは。 Arancioのさらです。
風の香りや日暮れの早さが、秋から冬へと、どんどん
移り変わりますね。
お出かけや、仕入れや、制作や、納品や、またお出かけや、、、
日々がどんどん過ぎていきます!
大切なことを忘れないようにしなくては。
遅ればせながら、先日の続きの報告です。
これはぜひお伝えしたい景色です。
今回、帰省するのが決まってから閃いたこと。
「そうだ!尾道へ行こう!」
尾道は、以前から大好きな街でした。
坂道の街であり、寺の街であり、映画の街でもある尾道。
最近では、「てっぱん」のロケ地として少し有名?
数年前に見つけたカフェ「梟の館」にまた行きたかったのです。
が、目的地へ向かう途中で見つけたこの入口が気になって
ふらふらと中へ…
イングリッシュガーデン風の野趣あふれるお庭に
猫石が隠されています。
ここは絵本の部屋です。
自分の部屋のように、めちゃくちゃ和みます。
瀬戸の島々、光る海、お寺の屋根…これが尾道の風景です。
これも尾道の風景です。
面白いお店が見つかります!
さて、タイトルの「尾道イーハトーブ」というのは、「梟の館」など
いくつかのお店が所属しているグループなのだそうです。
その名の通り「尾道にイーハトーブを創ろう」という趣旨だそう。
なんと、宮沢賢治さんの直系の子孫の方が尾道に住んで
いらして、中心的に活動されてるとのことでした。
猫石のあるお庭にはカフェもありまして、そこの女性と
おしゃべりをしたときに、教えてもらいました。
本来の目的地のことをすっかり忘れるくらい、
お庭と絵本の部屋に癒されてしまいました。
密かにおススメです☆
今日もお付き合いいただいてありがとうございました(#^.^#)
↓大事なオマケ
入場料は梟の口へ…