手に取ることを躊躇うということ | ハナウタがきこえる

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鳥取→岡山→京都→愛知→宮城
転勤族で中学生と幼稚園児の歳の差姉弟。四人家族。




ムスメのアウターにモチーフレースを縫い付けました。

気に入っていたはずなのに、着ることがなくなっていたので見てみると腕の部分にいくつか引っ掻き傷が。
あと洗っても落ちない黒い点々。。

木や岩に這い登って遊んでるから、どこかでひっかけたのかな(^^;


袖口の黒ずみは中性洗剤でもみ洗い、あとは洗濯機におまかせ。
それでも落ちなかった黒い点々と引っ掻き傷にはモチーフレースで補修。

女の子の服はレースで補修できるので簡単でいいですね。
買うときにも補修しやすいデザインかどうかは一応チェックしています。

小さな節約のコツ。

汚れた、破れたで買い替えてたらいくらあっても予算は足りないですから。


ちなみに、アウターは去年の今頃にguのセールで手に入れた物。
モチーフレースは100円ショップのナチュラルキッチンやセリアさんで買っておいた物。

在庫消費のためにも惜しみなく使います。







先日、フランさんのブログに「除けたもの」について書いてあり、そういえば…と再び家の中の物を見直しています。


一瞬でも手に取ることを躊躇ってしまった物には、躊躇ってしまう何らかの理由があるはず。

はっきりとした理由なら、手に取った瞬間に手離す決断をしているのだろうけれど。

そうではなく、なんとなく、もやっと、気が進まない。
そんな程度なら、手に取って再び元の場所に戻し、別の何かを手にするのではないでしょうか。


そもそも、手にできる別の何かがあるのならば、躊躇ってしまった物は必要ないのかもしれないし。

躊躇いながら使っているのならば、躊躇わずに使える物に交換する必要があったり、修理しなければいけない時期なのかもしれません。




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