あっという間に2月ですね。
まったく早いよね~信じらんないよね。
地球の回転速度に気持ちが追いつかず右往左往しているシュティでございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうかーー?!
シュティはね、
今更ながら1月の思い出を整理していたところ。
何故って、今年はちょっと気合の入った手帳を購入しちまったもんで、月ごとの目標を書くページなるものがあってね。
で、目標を書くからには「振り返り」がワンセットじゃん当たり前じゃん!的な圧にまみれたページもあるわけで。
買った当時はさ、
シュティに絶望的に欠けているコツコツの精神、
そういうのをもっと育んでいく必要があるんじゃないか。
そう、この手帳とともに!!
シュティのりのりだったよ。
のりのりまさのりだった。
が。
問題は、そのテンションが持続しないことなんだよねー。目標とか振り返りとか…すでにクッソ面倒くせえと感じてる自分をどうすりゃいいのか。まさのりどこ行った。
とはいえ、2022年はまだ始まったばかりじゃない?
初月から手帳をないがしろにし過ぎるのはいかがなものか。結構高かったし。
何事も初めが肝心と言うし、書き始めたら案外ハマるかもしれない…
というわけで、以下はシュティ的「2022年1月の振り返り」となっております。
ここに記載したものを、まんま手帳に転記してやろうっていうね。
ブログも書けるし手帳も埋まる。シュティ的には万々歳だけど、皆様にとっては震えるほど意味ナッシングな時間の始まりかもしれない。はらたいらさんに3000点。
それでもいいよ、という心の広い方!
是非是非お付き合いくださいませ♡
【1月の思い出 その①】
先日、我が家のムスメが二十歳を迎えました。
ハタチといえばアレよ。何と言ってもお酒デビューっしょ(・∀・)
って、念願バリバリで鼻息荒くなっちゃってるのはアタイだけで、
多分ムスメ的には飲んでも飲まなくても別に…って感じっぽかった。
どっちでも良いならママンの夢を叶えておくれよ。こちとら我が子とお酒を酌み交わすのが長年の夢だったんだぜヘイヘイ!
…と、子どもみたく駄々こねる母を哀れに思ったのか、一杯だけ付き合ってくれる約束をとりつけましてね。
そりゃもう、大喜びで準備しましたとも。
ジャジャーン!
シュティイチオシ!
梅乃宿酒造さんの「あらごし」シリーズでーす!
私この、あらごしみかんが大大大っっ好き過ぎてもう!
一言でいうと、べらぼうに飲みやすいお酒です。
みかんの粒つぶがたっぷり入っていて、お酒というよりはミカンジュースといった趣。
甘くて美味しいからガブガブいきがちなんだけど、ベースは日本酒だからね。お酒が弱い方は要注意ですよーー!
これならまぁ、ムスメも飲みやすいかなぁと。
せっかくなので、「あらごしりんご」も取り寄せてみた。こちらはシュティもお初です。
で。
りんごとみかん、両方いただいてみての感想としては
みかん優勝(´∀`*)!!
もちろんリンゴも相当レベルが高い。
これ単体で出てきたら、ウホウホ言いながら飲み干しちゃうに違いないもん。
すりおろしたリンゴの食感とコクのある甘みが良き!
ジョッキでゴクゴク飲みたい。人目さえなければラッパ飲み必至。
でもね…ミカンのしっかりした粒つぶ感と、バランスの良い飲みやすさに比べると、どうしてもミカンに軍配が上がっちゃうんだなぁ。
あと、リンゴの方が日本酒の風味が際立っていて、お酒初心者にはちょっと辛く感じるかもしれない。
ムスメも一口飲んだ途端に「辛っ!」言うてたもん。そのキリッとした感じも日本酒の魅力なんだけどね~。
結局ムスメは一口しか飲まなかったので、残りは私が全部いただきました。
ムスメのお酒デビューにかこつけて、自分が飲みたかっただけなのは内緒♡
【1月の思い出 その②】
先日ね、双子1号(高2男子)の教科書が消えるという事件がありましてん。
しかも、配られたばかりの数学の教科書ですよ。それが翌日には無いと大騒ぎっすよ。
学校の机もロッカーも部室まで探した。でも無い!
家の中のどこかにあるはずだ、間違いない!!
と言い張るもんだから、家族総出で双子の部屋や机周りを大捜索したのです。
一番怪しいと思われる双子2号のスペースは、そりゃもう念入りに探したよね。双子の持ち物が混ざるのは日常茶飯事だし。
でも無い。
炊飯器の底まで探したのに無い←あったらビックリだけどな
仕方がないので、数学の先生にもう一冊発注してくれるようにお願いしたんですって。「先生、全然怒らんかったよ。失くすの早!!って言われたけど」って言うてましたわ。
1号よ、優しい先生で命拾いしたな。シュティの同級生は教科書失くして引くほど説教くらってたぞ。
…本当の事件が起こったのはそれから数日後のことだった。
数学の先生が、おもむろに本のようなものを配り始めたそうな。
双子1号は目を疑った。
それは、無くしたはずの数学の教科書だったのだ。
えーと、ですね。
分かりづらくて本当に申し訳ないのだけど
結局のところ、もともと教科書は配られていなかったのだ。
その日初めて、生徒たちに配布されたそう。
1号は配られたと勘違いして、思い込みのまま無い無いと騒いでいた…っていう。
え、なにそれ怖。
何がどうしてそんな勘違いしちゃったのか。
予知夢でもみたか、時を超えたか…
ていうか、数学の先生も教科書無くしたと申告した時に変だと思わなかったのかな?謎は深まるばかりだYO!
以来、1号の教科書は「時を超える教科書」と名付けられ、最新の注意をもって管理されることとなりました。
願わくば、もうどこにも行かないで欲しいと願いつつ、絶対一度は失くして大騒ぎするんだろうなコイツは…って予感しかしない。そしてそういう予感は大体当たるのがツライところ。
何よりツライのが、1月の締めくくりがこんなアホみたいな顛末だったことだよ。
わざわざ手帳に書くか否か…それが問題だ!