小夏日和の小牧山城

小春日和と言いますが、本日11月３日はとっても「暑い」日で、さしずめ小夏日和でございました。お水とお茶を持って、小牧山城に遠足です。

ここでは今、日本最古のお城の石垣を発掘中です。上の写真でもチラッと写っています。

織田信長がこの小高い山に目を付けたのが始まりの小牧山城。

どうする家康でも出てきた、小牧・長久手の戦いの舞台です。ここに家康や信長がいたんだと思うと、改めてすごい地域に住んでいるのだと実感です。

大手門から見上げる急な階段状の道。

この４月に立て直してオープンした小牧山歴史館。

中もこんなに立派です。ジオラマがあったり、動画のコーナーがあったり、楽しめます。

最上階からの眺め。こうやって岐阜城や犬山城を見ていたのだね。

あちこちに葵の御紋が。

このあとは近くにあるドンキでお昼ごはん。ソフトクリームも食べちゃいました。

暑かったけど、でもいい運動になりました。このところ目が赤くなったり、不整脈出たり、年金のことや仕事のこと、いろいろでメモリーフルになりそうだったけど。

外ですっきり、リセットです。

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ハッピーハロウィン！収穫ある1年でしたか？

ドラゴンズよ、来年は実り多きとしにしてちょうでゃーよ。

日本シリーズが連日盛り上がっていますが、まったく関係ないドラゴンズファンの私も、力の入った試合に結構楽しませてもらっています。さすが頂上決戦は面白い。

ここにドラゴンズの青いメットが見られたらなあ。またそんな日が来るといいな。

さて、孫のゆうちゃんたちは町内のハロウィンイベントで仮装をして歩いたようです。

仲良しの女の子と手をつないで、とっても楽しそう。おかしもいっぱいもらえたみたい。収穫あったね♪

秋風の中、3つの誓い

いい季節になりました。夫婦でお散歩。池のほとりには釣り人の自転車が・・

先週は小雨の中、町内の歩け歩け大会に参加してへとへとになりましたが、

ご年配の方々は、実に足腰が丈夫です。負けられないぞ～

で、この気持ち悪いのは、私の目。

このところ月に一度の頻度でこうなります。もともとアレルギーと緑内障で通院していますが、主治医は「心配ない」とくりかえすばかり。

心配ないと言われても心配なので、近郊で一番評判のいい眼科病院へ行ってみました。

結果は主治医と同じ所見だったけど、でも親身になって出血の原因を考えてくれ、PC眼鏡の度があってないせいかも、と処方箋を出してくれました。

そうか、病院というのはただ診るだけでなく、患者の不安を取り去ることも仕事なのだなと実感。

異常な混み方だったけど、なぜみんながここに来るのかわかる気がする。

さて今週はさらに秋の気配が進んだいつもの公園。シャクヤクの花が日差しのほうを向いています。

ストレスをなるべくなくすこと、体を無理させないこと、眼鏡をつくりなおすこと。

秋風の中、なんとなく心に誓いました。

東京から娘一家が来てくれた

4月に東京に会いに行って、半年後の再会。ゆうちゃんはまた大きくなっていました。

言葉も達者で、誰が何をどうした、という文章で話せるように。すごいなあ、子供って。

名古屋の唯一のランドと言っていい、レゴランドに行くはずでしたが、悪天候で断念。それでも屋内遊園地やフードコートなどで楽しいひと時。

「じいじ、ばあば大好き」と何度も言ってくれましたが、それもきっと忘れてしまうんだろうなあ。私たちは忘れないよ。

かび臭い古民家で、2日半を過ごして帰っていった娘たち。遠いところをよく来てくれました。もっと近かったらしょっちゅう会いに行くのにね。

だけど今はアプリで写真や動画を共有できるので、毎週アップされると、食い入るように見ています。

こういう楽しみがやってくるなんてなあ。老け込まないようにしなくちゃ。しょうがないから仕事も頑張るか。

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健康のための毎日のルーティンはこれ

毎日のルーティン、それは会社から帰って空腹のときに、無糖のダノンビオにお好みのジャムを入れて食べること。

これによって私の健康は保たれている（かもしれない）

年を取ってくると腸の働きが本当に悪くなる。まだ仕事しているので、異常に運動不足。という悪条件のせいで、若い時のようにはいかない。

そんなとき私を救ってくれたのはこのダノンビオ無糖。

このジャムは手作り総菜屋を開業した友人のイチジクジャム。美味なり。

そしてこの、あまりおいしそうに見えない手作りミートボールのお弁当（ごはん少な目）

これは私の手作りだが、実においしかった。なにしろ歯も悪くなってきているので、ひき肉を使った総菜が多い。ハンバーグばかりでは飽きるのでミートボールにしてみた。

揚げてあるのでパリッとしておいしいが、息子と旦那は「ハンバーグとの違いが判らない」らしい。まったくかわいそうな人たちだ。

この手作り料理とダノンビオであと3年の年金生活までを乗り切れるか。・・まあ休み休み頑張ろう。

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正しい休日の過ごし方

それは、自分の好きな場所で、好きなことをすること。しかも誰気兼ねなく。

今週は義母さんの通院が絡んで、いちおう5連休。大物の洗濯やワックスがけも控えていますが、まずは、一人でゆっくりお食事。

ここは飛行場の滑走路が見えるお蕎麦屋さん。県営名古屋空港の近くにあるこんな贅沢な場所。

いやあ、毎日毎日仕事ばっかりしてますから、こんな広いところ、本当に癒されます。

同僚はいつも有給をとってゴルフに行ってますが、その気持ちもわかるなあ。

こうしてブログには、おいしかったものや楽しかったことを乗せていますが、実のところは、それ以外の時間、ほぼほぼずっと仕事をして、家事をしてという毎日なのです。

ずうっとずうっと何十年もこの生活。同じ仕事。「申し訳ありません」て何万回行ったのだろう。実際には何百回かもしれないけど。それでも言い過ぎやね。

だからたまには自分で自分に、よしよし、とほめてあげるようにこんな休日時間を過ごすようにしています。

60歳を過ぎてからは、特にそうするようになりました。これは「葉隠れの極意」だと勝手に思い込んでいますが、

好きなことだけして生きていく。

これは私の座右の銘であり人生の理想です。

今日の雲。9月らしくないですねえ。

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秋風が吹き始めた夕方、近くのラーメン屋に。

若い時は週末には外食するのが楽しみでしたが、このところ胃にもたれるようになったので、もっぱら家であっさりしたおかずで晩酌というのが恒例です。

しかしたまには・・と久しぶりに近所のラーメン屋に。つけ麺が売りの行列のできる店なので、開店時間18:00より前から行列が。

遠いところのナンバープレートも見受けられ、歩いて来た我々は顔を見合わせて「そんな人気店なの？」と。

つけ麺も拉麺も食べてみると確かに美味。しかも店内が上品で豚骨やニンニク臭が無い。旦那は「餃子が無い」とぼやいていた。

帰り道、これも人気店の焼き立てパン屋で店じまい前のパンをゲット。看板商品の明太子パンを肴にビールをぐいっといきました。

少し秋風が吹いてきたこの頃。近所のお店をぶらぶらするのも楽しいのだと再発見できました。

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海辺のバーベキューで近況を語り合う

昔からの会社のお友達たちと、海辺でバーベキューをしました。おしゃれな海の家の2階は、素晴らしいオーシャンビュー！

これを命の洗濯と言わずして何と言おう・・

語り合う近況は、健康問題、孫の話、退職されている人は今の日常について。

その中で「エッセイ教室」に通っている人が。自分史を書こうと思っていたけれど、その前に文章の書き方を学び直そうと思ったそうです。

確かに文章は難しい。教室の先生がおっしゃるいい文章の条件は、1.一度読んだだけで内容を理解できる　2.読みやすい　3.情景が浮かぶ　4.心に響く・・だそうです。

これはなかなか、到達するにはハードル高い。考えすぎて文章を書くのが億劫になりそう。

やはり私は感覚にまかせて自己流で書いていくことにします。

その他の方たちも、健康のためにボイトレに通い始めた、ずっとピラティスやってる、孫が歩き出した、実は甲状腺が悪い、などなど・・

年齢層は、皆さんアフター還暦です。たまにこうして元気をもらったり、あげたりしています。

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にわか雨に怯えながら布団の洗濯

孫のゆうちゃんが3歳になりました。10月にはまた東京から来てくれるというので、いろいろ準備を始めています。まずは寝具の洗濯から。

梅雨が長く、お盆休みには台風が来たので、まだ洗濯が終わっていません。今週は掛布団の洗濯に、最近できたばかりのコインランドリーへ。

広々としてきれいなランドリー。コインではなくカードにチャージするタイプです。

天気が全国的になんだか不安定な毎日。豪雨とかひどい雷とか。昔と何かが違うなあと毎日思う。

それでも、天気予報アプリをたよりに、土日は日差しを有効活用します。

布団はランドリーで乾燥させているものの、仕上げに日光は当てたい。お日さまの香りのするお布団に、ゆうちゃんを寝せてあげたいのだ～がんばるぞ。

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今年もお盆がきました

父親と母親の小さいお仏壇。その隣に主人の＊＊家の大きな黒檀のお仏壇。両家にお供え物をして、回り灯篭風の提灯を組み立てます。

ところがその回り灯篭風がうまく回らない。

キラキラの青いセルロイドみたいのが、電球の熱の上昇気流によって自然に回り続ける仕組みだが・・

保管状態が悪かったのか、電球の中のフィラメントが曲がっていて熱がまっすぐ上にいかない。

あーでもないこーでもないと、いろいろやっていたら、ゆっくりとゆっくりと回りだした。

提灯の中で色影絵がゆったりと、回る様子は、そこだけ時間がゆっくりになったようです。

もうちょっと、ゆっくりやれ、というご先祖様からのメッセージやな。

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