私の友人に、とても賢く優秀で尊敬できる人が居ます。
頭がいいのはもちろんなんですが、何があってもともかくめげない。全力でがんばる人です。
研究でけちょんけちょんに言われても、「指摘された。気にしてもらえたんや。やった~!うれしいな。」と喜ぶぐらいです。
前向きすぎる、熱い人です。松岡修造なみです(笑)
全力少年です。
たまにあって、話しをするのですが、困ったことがあっても、なんとかなりそうな気にしてもらえます。
発達障害がわかったときに、これからどうしたらいいか一番に相談したのですが、的確なアドバイスを貰いました。
いつか恩返しがしたいなと思っています。
なんというか、どうしてもできないことがあるけど、ちょっとでもましになるように努力する必要はあるし、それを怠ってはいけないと強く感じます。
ただ、できなかった→ショック、ではなく、できなかった→限界点がわかった、と前向きに考え方をかえることが重要なんじゃないかなと。
できないことに蓋をして見ない様にするのではなく、あえて、ひっぱりだして弄くり回してみるのもありなのかなと思います。
職業センターに行っている今こそ、それをすべきなんだろうな。
学生の時、先輩から「できませんじゃなくて、やってみろ、やってあかんかったら考えろ」といわれたけど、まさにその通りだなと最近しみじみと思います。
とか言ったら、体育会系ですねとか言われるんですが、なんとも釈然としないものがあります。