動物さんの最期を看取るのはとても辛い事です。
でも、動物さんはただそばにいてほしいだけ。
飼い主さんの声やぬくもりを感じていたいだけ。
動物さんの一生はあっという間です。
迎える時に、その事も考えてほしい内容です。
先日、先代犬はなの心臓疾患で通っていた病院の前を通りました。
拡張型心筋症のため、1年10ヶ月通った病院です。
待合室の飾られた
小さなぬいぐるみたちが
がんばれっていつも励ましてくれてるようでした。
はなの心疾患発見時、かなり重篤な状況だったこと
心疾患ワンコの余命等について
自分なりに覚悟していたので
亡くなった後、酷いペットロスに陥ることは
幸いありませんでした。
でも11年経った今でも
時折り、ふとしたことで思い出し
涙することはありました。
病院の前を通った後
無性にはなにあいたくなり
過去ブログの画像をすぐに見れるように
スマホに同期しながら
日々の記録も読み返していたら
忘れてしまっていた事が結構あり
久々に落ち込みました。
(今は気持ち戻りましたよ)
はなの犬生は5年5ヶ月と短かったけれど
闘病を通して学んだ事がたくさんあります。
はなと過ごせて本当に幸せだったと
今、改めて思います。