”YouTubeチャンネル、第四話配信されています" | はな・ねねとママのはなまるな日々

はな・ねねとママのはなまるな日々

はなとねねとママのおはなし
~だいすき~

先代犬のはなは

拡張型心筋症という病気で5歳で亡くなりました。

緑内障も患っていました。

どちらも発症した時

鳴くこともせず、ただただ静かに痛みや苦しさに

耐えていました。

「どこが痛いの?大丈夫?」

問いかけても哀しそうな目で見つめ返すだけ。

はなが喋れたら、どんなにいいだろうと

思ったものです。

今回は不調があるが故に吠えてしまい

哀しい思いをした動物さんのおはなしです。

当然、動物さんは喋れません。

だから家族としてお迎えしたら

触れたら語りかけたり、様子をよく観てあげて

変わった事を気づいてあげなくてはなりません。

産まれたばかりの赤ちゃんと同じです。

自分の赤ちゃんだと思ったら

何とかしてあげたいですよね。


育児は「育自」

育てているのですが、自分も育てられている。

動物さんとおしゃべりはできないけれど

その分、いろいろな想像力を働かせて

楽しく暮らせることは可能です。

思いやる気持ちが一番。



左目は見えていません。

マズルは皮膚疾患もあり

横向きでないと心臓に負担がかかるため

いつもこういう姿勢で休んでました。

苦しいよ、辛いよって伝えてくれたらよかったのになあ。