スマホのカメラ機能の進化、SNSの普及で
可愛い動物さんの画像を
お見せするのも拝見するのも
簡単になりましたね。
今回は「映えない」という理由で哀しい思いをした動物さんのおはなしです。
わたしはカメラが好きです(最近はデジイチで撮影は殆どしていませんが)
デジイチを始めたのも
愛犬の動きのある写真を撮りたかったから。
デジイチ操作を覚えるため
写真教室にも通い、動物ではなくガーデンフォトや
テーブルフォトを学びました。
そもそも「映える」ってよくわからない。
写真って構図や露出などで
被写体をより美しく表現するものだと思ってます。
今は編集機能でものすごくきれいに仕上げられるし
青空や夕焼け空をより強調させる手段で
フィルターもあるんですもの。
ホワイトバランスとかボケとかの補正とは別物で
ものすごく印象的な色合いの写真ができてしまいます。それはそれでいいと思うのですが。
だから映えって撮影者の力量で作り出すもので
被写体そのものは関係ないと思うんですけどねえ。
命あるものは
飾り立てなくても映えてるんだと思います。
何の変哲もないただの横顔だけど
愛犬だというだけで
わたしには映える子だと思います。