おけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
穏やかなお天気だった元旦でしたね。
2,3日は風が強く冷たく
でも箱根駅伝の選手たちはその中を疾走。
応援してる早稲田が3位で上位ゴールしてくれてホッとしました。
昨日は仕事始め。
年末、何を残して終わりにしたのか
全く覚えてな~い!!
やっぱり仕事は楽しいです。
しかし、今朝は本当に気分が悪くなりました。
こからは気分のいい記事ではありませんから
スルーしてくださいね。
朝散歩でフリーで遊ばせていたボルゾイが
かなり離れていたねねに気づき
こちらに来ちゃったんです。
もちろん引き返しましたよ。
「繋いでください」「来ないで~っ!!」
大騒ぎしましたよ。
だって犬同士「絶対大丈夫」なんて判らないじゃないですか。
諦めてくれるかなと思ってたけど
でももうギリギリまで来ちゃって「遊ぼう」とポーズまでして。
ええ、決してボルゾイが悪いわけではありません。
飼い主がいけないんです。
だってそこは「ノーリード禁止」の運動広場ですよ。
やっとボルゾイを捕まえた飼い主、何て言ったと思いますか。
「そんなに大騒ぎしなくてもいいじゃない」
ありえません。
まず謝罪でしょ。
「ノーリードいけないんじゃないですか」
頭に血が上ったわたしも怒りに任せて言い放ちました。
「逃げるからでしょ」
はあ?
あなたこれが犬じゃなくて暴漢だったら逃げませんか?
変質者が刃物持っていたら逃げませんか?
同じことですよ。
「呼び戻しもできないのにフリーにしないで」
呼び戻しができても「禁止」の場所ではわたしは絶対にしないけどね。
頭を下げるでもなく謝りもなしでボルゾイを連れて行った飼い主さん。
何かあってからじゃ遅いですよ。
あなたの犬が応戦されて噛まれたらどうしますか?
「平気です」と笑顔でいられますか?
あなたの犬が逆に噛んでしまって
相手の方に「殺処分」求められたらどうしますか?
ドッグラン内だって「完全」ではありません。
哀しいけれど犬同士で事故も起きています。
お散歩ではどんなことが起こるかわかりませんよ。
だからリードは放しちゃいけないんだと思います。
それかさあ、せめて超ロングロングリードで遊ばせなさいよ。
それだったら終わりがあるから止められるでしょ。
大きなワンコさんは運動量も必要です。
そういう場所が周りにないなら違う犬種を選択されたらどうでしょうか。
ワンコを飼ってる方、みんながそういう人でないけれど
こういう方ばかりだと思われてしまうんですよ。
世の中のすべての人が犬が大好きなひとばかりではないし
飼われてる犬がすべてフレンドリーな性格ではないんです。