愛知県美術館のコレクション展で
思わず笑った作品。
加藤孝一 渦中の人
何か一気に気持ちが緩んで、
いろんな事に気を張っていたことに気付く。
私が思ってる以上に、
私は色んなことを考えていたみたい。
ああしなきゃ、こうしなきゃって。
(思考を黙らせるの最近うまく出来てる気がする✨って思ってたけど😅逆だった)
笑える面白い作品を目の当たりにして 、
自分で自分を縛っていることが
ありありと分かった。
加藤孝一 ハライタ男(自画像)
考えてはダメ、頭の声がうるさいのはダメ。
感じることが良いこと。
いつの間にかそんなどっちかだけになって
どっちかしかダメ!のハードモードにする癖が自分にあると、やっと自覚した。
本当はもっとやわらかくて自然なこと。
もっと自由でいい
もっと自分をゆるしていい
そんな作者の体現を、作品から感じ取った。
うえだえつこインスタグラム
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