続きです。
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私、大学で中国語を専攻していたので
蘇州に1年語学留学をしていたことがあります。
その当時、上海に遊びに行くことがあって
初めて知った「上海灘」というブランド。
色使いやデザインが斬新で、とっ～～てもワクワクしました。
その「上海灘」を創業した故デイヴィット・タン氏のお店が、
今回行ったCHINA CLUB（中国會）
上海灘を連想するメニュー♡こういうレトロチャイナの雰囲気が好きです。
ここは会員制のレストランで、
会員でもなんでもない私がこんなお店に縁があるはずないのですが・・！
マンダリンオリエンタルのコンシェルジュ経由で予約ができる
という情報をネットで発見して連絡したところ、
すんなり予約を取っていただけました♡
あとペニンシュラ、シャングリラ、リッツカールトンのコンシェルジュでもOKだそうです。
朝7時～から営業してるそうで、帰国日に朝食を食べに行ってきました。
プーアール茶
魚の入ったお粥
すごく美味しかった春巻き
チャーシューまん
中華朝食を頂きました。
オムレツ、トーストなど洋風の朝食もメニューにありましたよ。
でも、どれもメニューに値段が書いていない。。。会員ランクによって値段が異なるのでしょうか？
お会計一体いくら・・・？と、若干不安にもなりましたが、
合計HKD３８０くらいでした。
この立地と雰囲気なら妥当なのかも。
店内にはビジネスマン風の男性、白人夫婦など、お客様がいらっしゃいました。
お会計を終えて、店内を見せていただくことに。
階段が美しい
朝食よりもディナーもほうが雰囲気や世界観をより楽しめるかも？
味はとても美味しかったです、がサービスはマンワ―や北京楼に比べると
少し物足りませんでした。
デヴィット・タン氏のお店はこのほかにも
・チャイナタン（唐人館）
・shanghai tang cafe （上海灘餐廳）＠上海
があるそうです。
どれも全部行ってみたい！
特に上海のお店が気になります♡
今年中に上海に行けたらいいな・・！
エレベーターの中にあった漫画
上海灘の世界を感じることができてとっても幸せでした。
旅レポ続く＊→マンダリンオリエンタル香港・スイートルーム宿泊記