遅い夏休み。
帰省もせず、喪中なんで旅行も行かず、休み前からの止まらない咳のこともあって、ひたすら疲れをとるべくゴロゴロ。

予定もないと記したブログを読んだ友人が、誘ってくださって、今日は唯一の、お出かけご褒美ディ♥️

いつも行き先お任せ、送迎いただいて至れり尽くせりのありがたいデイト。
出会った頃は二人で会ってたけど、その後は息子ちゃんと犬連れで出かけていたので、久しぶりの大人二人。


連れていっていただいたのは、御三戸。
いつも上から眺めていた河原に初めて下りました。

写真は撮れなかったけど、河原に下りたとき、頭の上をオニヤンマらしき大きなトンボが飛んでいきました。



水が澄んで小魚もよく見えます。






水面を黒い大小の丸玉が、不規則に流れていきます。
なんだろう、初めて気がついた、と話しました。


ここに来る前に美川の道の駅に寄ったのですが、トイレのドアの上に珍しいお客さんが来てました。

道の駅で、県内ではここにしか置いてない、高知の越知町の『おつけもの屋』さんの柴漬けが3袋だけあり、取り置きして、帰りに寄ることにしました。
川の中の石にパンツを膝までたくしあげて座り、足を浸しながら川風に吹かれていると、本当にゆるゆるほどけていくのがわかりました。

子供の頃に嗅いだ夏の川の独特の匂いを、久しぶりに味わいました。


ランチは、せっかく大人二人なんだから、ゆっくり、ちょっと贅沢な店にしようと、予約してくださって、向かいました。


つづく