夫好物 たらいうどんを食べに、道の駅に
お昼前で すんなり入れました
川を見ながら食べられる屋外席で はなも抱いて花吹雪を浴びながら美味しく完食


席からの眺め

温かい たらいうどん
大豆や干し椎茸の温かいつけ汁は甘め

大盛りを食べた夫、まだお代わりできる、と言ってる
レジで支払いをしていると、奥から水を持って出てこられた方が
「あ、ワンちゃんにお水をと思ったんですが」
優しい~💓 先に車に戻っていたはな、外では興奮しててあまり水を飲まないのですが、そのお心遣いがとても嬉しかったです


次に向かった枝下桜も 個人宅の軒先を通って向かいます
快く解放してくださっていて これまで毎年訪れた方々もマナーを守って静かに見守ってこられたのだろうな、と思いました





神様を祀っています

お互いアングルに入らないよう譲りながら静かに写真を撮っていましたが
最後に 「どのくらい古いんでしょうね」と話しかけてこられた年配の男性(立派なカメラをお持ちで熱心に写されていました)、わたしがこの神様と撮って、と夫にリクエストしていたので 「この神様がいいですね」とニッコリされました

標高も高くて寒いので 樹齢は古くてもそれほど大きくはならなかったのだろう、ということでした




向かいの山の上には雲がかかっています

途中の山も 桜並木も満開で いつになく暖冬だったとはいえ、山の暮らしには 桜はひときわ思い入れのある花なのだろうと感じました


(夫撮影)


つづく