本 ファッション業界に関する本
ユナイテッドアローズ 時代を超えるクリエイティブ商人道 川島蓉子 アスペクト(2011年1月)http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757218710/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&tag=hanataro2011-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4757218710
様々な業種の実情を知るのは、自分の業種を見つめなおすいい機会です。
ビジネス実務法務検定の試験でも、かならずしも自分の専門とする業種にまつわる分野が出るとは限らず、むしろ自分とかかわりの無い業種に関するものが出題されたりします。
回答時間が短いですので、抵抗無く問題文に入れるかは、意外と重要だと実感したことはあります。
上記本は、伊藤忠ファッションシステム㈱のマーケティングマネージャーが書いた本です。
マーケティング、企業戦略などが学べます。
いわゆるファッション業界で着実に業績を伸ばすご存知、ユナイテッドアローズに着目しています。
この業界は、商品のサイクルが早いのが特徴だそうです。厳しい業界ですね。
近年、百貨店業界の苦戦がたびたび報道されますが、この報道に触れるたびに時代の流れを感じます。
しかも、IT化により、従来とことなったニーズが蔓延するなか、いかに付加価値を高めるか、まさしく、時代という流れを読み取るか、流れに乗るか、日々アンテナを張はる、そういう企業努力。大変参考になります。
ただ漫然と、いいものをそろえる、というだけでは生き残れない。消費者の声、まちの声をいかに吸い上げることができるか、その重要性を感じます。
そして、成長を続けるために、創造する、提案する、ターゲットを絞り込む、自分の携わる業種ではどうなのか、とか考えます。
「商販連携」という言葉が取り上げられておりました。いわゆる商品開発部門と販売部門とが乖離したり対立したりしてはうまくいかない、ということです。
大企業の弊害と説明されておりましたが、これは小さな企業でもいえることだろうなと考えました。
自信を持って準備開発した商品・サービスがあっても、ニーズにこたえられているか、その検証を行ったか、自分の携わる業種と照らし合わせてみると、考えさせられます。
ファッション業界、この本を読むと、この業界の奥の深さが感じられました。
今回は読みにくくてすいませんでした。お付き合いいただきありがとうございます。