ビジネス実務法務検定が12月11日に迫っております。

試験勉強についても、最近は今までの復習を中心に行っています。

試験問題については、必須問題が2問、選択問題が4問中2問を4時間で解くことになります。

 

一言で「債権回収」という分野があるとすれば、この分野からの出題は硬いのではないかと思われます。一問はこの分野から出ると思われます。

 

「債権回収」と切り離せないのが、「倒産」に関する知識です。

ある企業に対して債権を持っていたが、その企業が倒産しそうだ、とか倒産してしまったとか、そういう事例が頻出です。

出題のパターンとしては、倒産の形態が特定されていることがほとんどのようです。

例えば、会社更生法の適用があった、とか、民事再生法の適用があったとか、破産開始決定がなされたとか、その時、債権回収にどのように影響を及ぼすのか、このパターンが定番です。

「債権回収」といっても、「倒産」関係の知識が要注意なので、最近はこれを中心に復習、という感じです。

 

そこで、ビジネス実務法務検定の1級の試験問題とよく似た問題が21問、ためになりそうな本が以下の本です。

 

●倒産法実習ノート 倒産法を楽しむ21問 山本和彦編著 弘文堂(2009年9月)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4335354150/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&tag=hanataro2011-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4335354150

 

予断ですが、ビジネス実務法務検定では、例えば、倒産のスキームを検討させる、という問題は、あまり無いようです。どのような再建方法があるか、というテーマについては、最近は分かりにくくなっている気がします。

会社更生法、民事再生法、破産法、それにとどまりません。特定調停法とか、単なる利助厚相とか、ADRとか、産活法とか。

ただ、使い勝手がよいのは、民事再生法、破産法なのかなと思われますが、その他も制度としてある以上、知識としておえておきたいところだと思っております。

そして、最後に、検定対策として肝心なのは、債権者の立場から見た、債権に対する影響です。単なる貸し金なのか、売却代金なのか、担保をとっているのか、それにより、とりうる手段など違ってくるということです。

 

ちょっと中途半端ですが、今日はこれくらいにします。