ビジネス実務法務検定の勉強をしています。
1級の試験で必須問題2問選択問題4問出題されます。
選択問題の中で、国際法関係の知識を聞かれることがたびたびあります。
選択問題で、せっかく得意分野が出ても、ごく一部分だけ、国際法の知識が問われ、対応できなければ、残念な感じです。
「日本において」とか、キーワードが出れば、国際法の知識が聞かれていると分かります。
大体聞かれるところは、基本的なところだと思います。
基本中の基本だけまとめてみます。
頭を整理するポイントは、契約関係の問題なのか、不法行為の問題なのか、まずは分けること。
そして、契約関係の問題であれば、契約書を確認して、おそらく仲裁条項があり、これにしたがって紛争を解決する、という道筋が一般的な気がします。
仲裁による解決については、メリット・デメリットが必須事項だと思います。
そうではなく、仲裁条項が無かったりすれば、裁判での紛争解決となりますので、準拠法や管轄の問題が出てくるでしょう。
一方、不法行為の問題であれば、管轄が問題となると思います。
日本の民事訴訟法での管轄条項、アメリカでの管轄での法理、各種条約、基本的なものを知識として抑えておきたいです。
ちょっと戻りますが、契約関係の問題では、他国の企業との契約書のレビューとか、国際法独自の一般条項は、基本として抑えておきたいです。