ビジネス実務法務検定も今週末に迫ってまいりました。

試験前なので、出ればいいなと思う分野について。

 
頻出の分野はあると思います。そのうちの一つが請負かと思います。

 

瑕疵担保責任が出ればいいなと思っています。

 

瑕疵がある際に、注文者がいかなる主張ができるかどうか、検討すべき事項を整理すると、

債務不履行責任、瑕疵修補請求、損害賠償請求、解除があると思います。

債務不履行責任の主張の有無は、法的性格にかかわります。

修補請求については、瑕疵の大きさが問題となります。

損害賠償請求については、履行利益の検討があると思います。

解除については、工作物かどうかにかかわります。

 

もう一つ、請負について、今度は注文者ではなく、請負業者からの主張です。

代金請求はもちろんできますが、商事留置権も忘れないようにしないといけません。

追加代金の請求では、実務上、よくトラブルがあるところだと思います。

下請法の適用が問題となる場合もチェックしておきたいです。会社の規模の当てはめは面倒ですが。

ついでに、独禁法の優越的地位の濫用の適用もあります。独禁法改正とのかかわりです。