当ブログは愛犬中心ですが時々音楽をテーマにしています。
ここでは個人的に大好きなピアノの演奏や美しいと感じた曲や歌声をお届けしています。
今日はクラシックピアノの若き演奏家たちです。
二年半前に、ショパンコンクールでもご紹介しましたが…
角野隼斗さんそして初登場の亀井聖矢さんお二人による演奏をお届けしたいと思います。
角野さんはクラッシックファン以外の方もYouTubeやテレビでお聴きと思います。
初登場の亀井さんは2001年生まれ地元愛知出身の22歳です。若い!!
地元の音楽科のある県立高校に入学。二年生終了後に桐朋学園大学初の飛び入学特待生で大学一年生に。2023年に首席で卒業され、数々のコンテストで賞を取り、現在はカールスルーエ音楽大学、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在籍中
超絶技巧の演奏で注目されていましたが、今はショパンの音楽を追求中だとか…
先日情熱大陸にご出演されていましたね!ドイツで自炊する姿が初々しい…
若手演奏家たちの活躍がめざましい…聴きに行きたい方がたくさんいます。
亀井さんは8月23日に愛知県芸術劇場でリサイタルがあります。
一般発売日の初日10時にネット申し込みして何とかゲット
夕方見たら、受付終了になっていました。今やチケットが取りにくいピアニストだとか…
演奏曲はショパン中心なので楽しみです。
来年の世界ショパンコンクールを狙っているのかな?
ぜひチャレンジして欲しいですね~
角野さんは7月14日に日本武道館でリサイタルがあります。
こちらは東京なので行けませんが、愛知にいらしたときには聴きに行きたいですね!
長くなりましたが、お二人の演奏をお楽しみください。
チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」2台ピアノ編
2台のピアノ演奏…楽しそう
私もミスなく弾けたらやってみたい…ノーミス無理だけどね