入院当日
「やっと入院できる
家が怖いから1日どうしようって考えなくて済む」
と安心感でいっぱいでした
バス停に向かう途中でキクラゲ2倍ラーメンを食べているとき、母からLINEが
子どもの児相預かり、私の入院の予定が決まってから
母と一緒に住んでいる妹に
母には私への連絡を控えてもらうようにお願いをしていた
でも、きた
2回も
今まではいろんな感情を全部押し込めてきたから
当たり障りなく返信してきたけど
もう入院できる、私の感情を解放しても大丈夫という安心感があったので
メシがまずくなるわとイライラしながらラーメンをすすった←嫌なことがあって腹が立つ、健全だ
すすり終わって、よーく考えたうえで
返信しました
母は熱心な創価学会信者です
そしておそらく強度のアスペルガーです
想像が苦手らしい特性を持つ母にとって
こんなに必死なんだから察してよ
とこっちが願うのは無理なのだと思います
今回のLINEに限らず、
「どうすればやめてくれるだろう」と頭をひねって言葉を選んで彼女に伝え
「わかったわかった、ごめんねー」と言われ
「よかった、わかってもらえた」と思った翌日には
それがなかったことになっている
子どものときからその繰り返し
今回は強めの言葉を選びました
こんなメッセージ、母を傷つけるかなとも思った
でももう会うたびに自分が傷つくのもイヤだった
お母さんに会って癒されることは、ない
ただ私が「育ててもらった恩」を返そうと無理しているだけ
面会にも来てほしくないので、こんなふうに伝えることしかできなかった
ごめんね、おかあちゃん
↓最近、母から謝られたばかりでした