入院先はかかりつけのクリニックのソーシャルワーカーさんが探してくれています





たぶん結構限界に近い精神状態で

子どもたちを養護施設に預けた翌日

家の玄関を開けたとき

中が恐怖の巣窟に感じて5分ほど涙が止まらず入れない、ということが起こりました



自分でもよく意味がわかりません



恐怖の巣窟て凝視




なので、

友達に泊まりに来てもらったり

ホテルに宿泊したり

ご飯を食べられず外に出る元気がない日は


Netflixでサスペンスを再生し続け

緊張感を維持する


という、我ながら意味不明なことをしています




油断すると負の感情が溢れ出してパニックになりそう


恐怖に支配されないように

一人のときは全身に力を入れて過ごすという、、


なんのために子どもたちを児相に預けたかわからない日々汗





黄色い花黄色い花黄色い花



入院先が決まらないのには2つ理由があります




1,女性専用病棟と個室にこだわったこと



ソーシャルワーカーさんがピックアップしてくれたところが


静かに一人で過ごせる部屋のある病院でした



これで選択肢が限られました



そして

実際は私が一人で過ごせる状態ではない



選択肢が違っていたことになります





2,看護師の目が届きにくい部屋しか空いていない



問い合わせた先の病院の判断は


一人で過ごさせられない


看護師の目の届く急性期病棟が妥当




しかし、急性期病棟が空いていない


ただ休むだけの療養病棟なら空いているけどそこには入れられない←ナースステーションから遠い

と言われました




自殺企図の懸念がある

らしいです




ほんとに緊急の場合は対応するんですけど…




私が自殺未遂でもしたら受け入れてもらえるってことなんだろうな




一人にしておけない


がゆえに入院できないというパラドックス状態







ホテルも、ドアに鍵がかかる個室じゃダメなんです



カプセルホテルみたいな、すぐそばに人がいることがわかるところじゃないと不安






↑ロールスクリーンで仕切るだけ



今まで2年間、不安や恐怖を認識、自覚することができなくなっていたので

「自分は今不安を感じている」とわかるようになっただけ改善したのかもしれませんが

なにかの拍子に自殺でもしかねない

という医師の判断はあながち間違っていない気がします




うつ病は治りかけが危ない、ってこういうことだろうなって身を持って感じるほどですから