訪問看護師さんから生活保護を提案されました



養育費不払いの現状

どこにも行きたがらないコウくんをみながらお母さんひとりで生活費を稼ぐのは難しいと思います


お母さんもかなり弱ってますよね


エネルギーゼロというかマイナスといってもいいくらいですよ





数ヶ月前、生活保護の窓口に試算にも行っていて「とりあえず子どもたちを死なせることはない」と安心感を得ていたものの

実際その申請が間近になってくると

ちょっと不安になった



自由がなくなるんじゃないかという漠然とした不安



もっと家賃の安いところに引っ越さないといけないとも説明を受けていました


不登校で不安定な子どもと

体力が落ちた私


正常な選択ができるのか



一方で、

すでに生活保護以下の生活をしている我が家


毎月同じ金額で暮らせるってきっとありがたいこと



毎日小学低学年の子どもを1人で家に留守番させて仕事行くという苦渋の選択をしなくてもよくなる



仮に養育費を差押えて回収できたとして

失業保険が終わったあと

児童扶養手当+特別児童扶養手当だけでは生活できないので仕事はやっぱり探さないといけない



なにより


差押えた後なにをされるか


どれだけ元夫の恨みを買うか


見えない恐怖から逃れることはできないだろうし


元夫がいつ退職するかハラハラしながら生活することになるのは容易に想像がつく



経済的に元夫に依存しなければならないことは

私にとって相当なストレス



そんな状態で私は元気になれるのか



準備していた差押えを断念しかけているのは

もう元夫との関わりを断ちたいという思いからでした





生活保護申請を半ば決心し

積み立てていた保険の解約をしてそれを使い切ったら…と考えるようにしたら


喉が焼けるほど胃酸が逆流していたのがピタッと治まりました





そんな矢先





元夫から子どものスマホに連絡あり


お金は6月末に払うとママに伝えて





え、え、え


今何月だっけ




気持ちはありがたい?けど


なんで6月



それまでどうしろと



そして、その後どうなるの



混乱しています






役所に行ったときのことです