これはしばらく前
審問が終わったあとに書いていたものです






自尊心ってあったんだ…と
それがボロボロになってから気づいた

そんな出来事が起こってから
夫がいると震えるようになり
そんな恐怖状態が結婚生活最後の半年間は毎日続きました


別居してしばらくよかったけど
直属の上司が夫に激似だと気付いてからPTSDを自覚


ちょうどその頃、調停から離婚裁判になったことで過去を言語化しなければならないことが続き

相手から監護者指定、面会交流、子の引渡し、保全など立て続けに申し立てられたことで
元夫と対峙しなければならないことが増え
PTSDの症状は悪化


過緊張での不眠、フラッシュバック、現実感消失、失感情


他人の人生を歩んでいるみたい

何が起こっているのかわからない

子どもと何日も会っていないような感覚

私はどこにいったの



楽しい嬉しいはわからないけれど
辛い、悲しいも感じなくて済む
ある意味便利な状態となり

起きている間にわかりやすいフラッシュバックが起きなくなった代わりに壮絶な悪夢が時々現れました


悪夢なんて
しょせん夢なのですが

自分の意思で止められない、逃げられない

眠ってしまうと自分でコントロールができない
ということが怖いんだと思います


睡眠薬を飲んでウトウトし出すと体がビクッ雷となり

無意識に
眠ることを全力で拒絶しているようでした


気分がフワッとするとノーガードの体に感覚がフラッシュバックするので、瞑想もできなくなりました


とにかくずっと気を張りつめていないと怖い

そんな感覚がずっと続いているんだと思います


まともに眠れないので
頭も心も体も回復が追いつかない
 



流れ星流れ星流れ星




なぜ私がこんな状態のままなのか

カウンセラーさんが教えてくれました


あなたは自分が何に怯えているのか言語化できない

整理がつかないから怖いままなんです

何が怖かったのか思い出さないことで今は子どもたちとの生活を守っています




(一部抜粋↓)


慢性化したPTSDではトラウマ記憶の一部が「回避」によって思い出されず、記憶が断片化し、記憶の全体を整理することができません。そのために過去のことだと実感することができず、不安や恐怖が悪化したり、必要以上に自分を責めたり、人間不信になったりします。



今は
断片化された記憶から逃げられないことに絶望しそうです







3週間前絶望しかけてた爆笑



このあと
【面会交流をしない】審判が出たことで緊張感がゆるみ、疲れがどっと出たのかもな〜