去年のバレンタインデーだったので1年前



目の下のたるみを取る手術を受けていました



眼窩脂肪除去術




きっかけはInstagramの広告で


モニター募集に応募したことでした



「結局お金かかるんだろうな」「ただの客寄せかな」と半信半疑でしたが、写真の一次審査と動画(自分で撮りながら意気込みを語るというもの)の二次審査で合格 


…合格?



結果的に1円も使わず、目の下の脂肪をしっかり取ってもらうことができました



「ついでにこれも…」と営業を受けることもなく、淡々と


クリニックに行ったのは手術日と1ヶ月後のみで


どちらもかなり写真や動画を撮られ、照れた記憶があります



未だ、自分の写真をSNS広告で見たことはありませんがどこかで流れているのかもしれません




若いときからすでにあった目の下の膨らみ


マスクを外すと疲れ顔になるのがずっといやで、ついでに離婚争いによる不眠でひどい顔



応募するとき1番気になったのは夫に見られたら嫌だなということでしたが


住所がバレるわけじゃないのでいっか、

悪いことしている訳でもないし、と



先の見えない争いで疲れていた私に降ってわいたバレンタイン手術でした 笑



別居して新しい土地に移ったときには既にマスク全盛期で、私の顔が多少キレイになったとて誰からも気付かれないし、見せびらかしても「もとの顔よく知らないからね…」と手応えなし



私の顔をよく知る美容マニアの妹は「全然ちがう」と感心していたけど、なにより自分が


鏡を見るたびに自分の顔にガッカリする


ことがなくなり、だいぶ幸福度が上がった気がします



美容って

誰かの役に立つことでもないし

健康に寄与するわけでもなく

究極の自己満足なんだなと実感



で、整形を一度やるとあちこち気になるといわれますが私はそんなことはなく


…お金ないってのもあるでしょうけど、あっても整形に使おうとはならないと思います



目の下の膨らみがなくなっても

普段の寝不足や年齢相応のクマはあるけれど

今の顔に非常〜に満足しており


受けてよかった!!!と心から思っています




1つ誤算だったのは

…というか、結果オーライだったのは

どんな手術かなんてことを1ミリも調べておらず

(そんな暇なくて)


当日「はい、麻酔しまーす」と言われて


そっか、痛いのか!と気付いたこと



笑気麻酔はかけますが気絶はさせないみたいで

かかりやすい私が朦朧とし出すと弱められ、、


目元に注射打たれるなんて

知ってたらきっとムダに怖かった



で、脂肪を剥がされる感覚とかあり

麻酔の注射を足されながら


そうか、手術って痛いんだ…と改めて思いました 笑い



下まぶたをめくったまま固定するのか、

看護師さんに力強く押さえられる圧力の方が痛かった気もします



でも出産に比べたら全っ然だし

副鼻腔炎のときの方が痛かったし

その後もらった鎮痛剤を飲むこともなかったので大したことなかったです


恐るに及ばず



見てもらえば一目瞭然なので

写真載せようかと思ったけど

目の下だけだとなんのこっちゃわからず

わかりにくい記録ですみません




 

 

定価よりお安いです

ワントーン明るくなりました⬆