調停当日


(面会交流and監護者指定)



そのうち裁判所の前で体が硬直して中に入れなくなるんじゃないか泣き笑い


なーんて思いつつも

魂半分抜いたくらいの感覚で

子どもを保育園に送り届け

地下鉄に乗り込む


あ、制汗剤つけるの忘れてきた


しゃーない

駅で買うか…

のんきに前髪切ってる場合じゃなかったな


裁判所のロビーで弁護士と待ち合わせし

今日の方向性を確認


調停待合室で呼ばれ、調停室へ


いつもA6のノートを開きペンを持つのだけれど

あ、わたし手が震えてる…

と気づき

心臓が存在感を主張してきた


血の流れ方がおかしくなってる


以前ニュースで、五ノ井さんが法廷で倒れたという話を思い出した

※自衛隊の女性の、五ノ井里奈さんです


あぁ彼女もこんな感じだったんじゃないか…

と思ったとき

その後のお子さんの様子は?と調査官に聞かれた


学校には行かないままで
放課後デイサービスに通いだしたのですが、〜

と、たぶん声が震えることもなく落ち着いて話せた



そして、そのあとはスーッと意識がどこかにいって落ち着いた気がする


話を聞いているふりはできていたと思うけど

記憶がない


私のメモもそこで途切れている


解離



思い返せば

初めの頃は裁判所を出て泣きながら帰った

最近は帰りがけ魂が抜け、ぼーーーーーっとするようになった

今じゃもう、調停中から放心←無気力


もう私限界なんじゃないか?




何が起こったのか整理がつかないので

内容は書けません汗




ちなみに、黒ずくめはやめました




なんだかよく分からないけれど

辛い、苦しい、悲しい、悔しいは

どれもないから

この放心状態がありがたい気もする




カウンセリング行ってきます