私の体調不良のため面会交流にドクターストップがかかったとき
調停で「ちゃんと説明してください」と言われ
弁護士から「障害者手帳とったら?」とアドバイスを受けていた
ドクターの意見書だけではなく、市から発行される手帳があれば不調を自治体に認められたことになり主張にハクがつくと言われた
ただ私の場合、親権も争っているので
夫から「その体調で子育てできるのか」とつっこまれる可能性もあり
手帳も諸刃の剣だった
「まだ一応働けてるしなぁ」と、申請を躊躇っていたものの
次第に自分が弱っていくことを自覚し
何を機に決断したか忘れたけど
思い切って診断書をもらい申請した
病院によって診断書料は異なるが
私のところは6,600円
高い、高かった…
それでも
取っておいてよかった!!!と思うことがある
退職し、雇用保険の手続きでハローワークへ
手帳を出したことで
就職困難者
扱いとすることができ
(一般にするかは自分で選べます)
基本手当の給付日数が
90日→300日に延長された
ありがたいことです
そしてこの手帳のコピーは次回の調停に提出される
監護権(親権)はこちらに有利な報告書が出ているので、その点はあまり気にせず
面会交流が困難なことの裏付けとして提出しましょう
とのこと
私は、反応性抑うつ障害という診断名で
3級の認定でした
精神障害者保健福祉手帳
有効期限は2年
JR以外の交通機関が半額になったり
各種施設使用料が割引になったりします