別れたいと考え始めた頃、子どもたちは5才と2才
夫がいても2人のお世話するのは大変、毎日クタクタのヘトヘトなのに
離婚したら1人でやっていけるのかと不安に思っていた
👇🏻👇🏻別居しだしてラクになったこと👇🏻👇🏻
1日に3食分、夫のご飯・お弁当を作ったり気にしたりしなくていい
洗濯物だって おじさん一人で全然ちがう
彼の分だけ分けて洗っていたので半分に減ったようなもん
キャンプ用品やら どデカい観葉植物など やたら部屋を占拠する物たちとおさらば
部屋は狭くて済むから掃除もすぐ終わる
ロボット掃除機いらなくなった
部屋を好きなように使える
子どもが寝かかっているときに帰ってくる人もいない
休日の朝「自分だけゆっくり寝やがって」とイラつくこともない
夫といるのが嫌だからと きついときに無理して子どもを連れて出かけなくていい
子どものことを相談して、夫の「他人事感」に虚しくなることもない
私の身体を狙われることもない
なんて平和なんだ!!!
よくよく考えたら平日は100%私が子どもたちをみていたし、土日は手分けしたものの、割合でいうと全体の92%はいわゆるワンオペだった
(私もパートやフルタイムで働きながら)
3人暮らしになってから、
子どもが寝たあと本屋さんやカフェに逃げることはできなくなり夜の自由度は下がったけど、なんてことない
息が詰まるほど苦しくて「1人になりたい、ここから逃げ出したい」と願っていたのは
子どもたちのお世話が大変だったからじゃなかった
大変なのは子育てじゃなく、家に夫がいることだったんだ…
カサンドラのせいか、別居しだしてすぐの頃はとにかく不安だった
自分に自信を持てなくなっており「この子たちは私といて幸せなのか」と毎日自問していたし、人から親としての行動を批判されることがすごく怖かった
夫と離れて半年以上経過
カウンセリングも功を奏していると思うが
人として大切なものを取り戻しつつある今
3人暮らしはとても快適だ
彼らはまだ幼いので手を貸さないといけないことはたくさんある
YouTubeの視聴時間や就寝時間、衛生面などの管理は大人としてきちんとやるけれど、基本的
に「可愛い同居人」だと思って毎日まぁ楽しく過ごしている
夫と離れてから純粋に子どもたちを愛おしく思えるようになった
経済的にも、なんとかはなる
まだ子どもが小さいからというのはあると思うが、少なくとも今は困窮という感覚はない
(正社員などではない、時給で働く身分)
婚姻費用は調停→審判で支払ってもらえるようになったし、園や学校などたくさんの援助がある
ひとり親家庭でも立派に育っている人がたくさんいることも、すごく励みになる
結論
胃が痛くなるような夫ならいない方が100倍ラク
そして人生楽しくなる