認可保育園は駅から遠くて、
急な坂と階段を登らなくてはならず、
しかも給食室は暑くて大汗かきました。
毎日、ここで調理をしている方は本当に大変
7月からアレルギー児が増えた園に午前中行ってるのですが、
水辺が近いので、風が気持よい。
こちらを一人でやっているベテラン調理師さんのお人柄と仕事ぶりも素晴らしいのです。
子どもたちが給食を食べている所に行き、
声をかけると食べる姿がありました
こちらでの事務は、古いパソコンお借りし、プリンターとの接続が悪くて印刷でなくて、事務の先生のパソコンお借りしたりして仕事の勝手は悪いけど、
除去献立や発注の事など、すぐに相談出来るから良かったです。
先週末は、アレルギーの研修会に行きました。
一昔前は、他の子と出来るだけ同じ様にとコピー食と言って、
似せたような仕上がりで作ったりしていましたが、
配膳間違えでの事故(誤食)が多いので、
あえて違う仕上がりで作る方が良いとの話しを聞き、確かにそうだなと思いました。
最近、「もっと手を抜いた方がよい。」、「ラクにいきましょう」。と言われていたので、
研修会で聞いた「出来るからと気持ちだけでやらない。」という言葉が凄く響きました。
4園では、卵の完全除去献立で、小麦、乳などアレルギー児が複数いる所は、アレルギー児は除去献立1 つにする事になりました。
調理師や私は、小麦と乳アレルギーと別にしたかったけど、現場の先生が混乱するからと除去献立1つに。
事故が起きて辛い思いをするのは子ども。
複数の人と連携しながら仕事をするから、
皆が無理なく、やりやすいやり方をするのが大切だなと思い、
現場の声と園長、会社の意向をふまえ、
いろいろ改めました。
今は監査が終わり、
どこまでやれば良いかが分かったので、
あっちこっち、なるべく調理現場に入る様にしています。
規模や場所が変わると人も環境も異なります。
新たに受け持った保育園の仕事の仕方や人間関係も出来てきて、
少しずつうまく回るようになってきました。
良いように使われてるとか心配されたりしますが、いろんな方や子どもに関われるのは楽しくもある。
励まし合い、応援してくれる方もいてありがたい
息子は体調と雨続きで中々プールに入れなかったけど、
やっと入れました。
夏休みは、ないけど近場で夏を楽しみたいと思います