40歳からの妊活 生活リズムと食事リズム | 花日和り

花日和り

管理栄養士の高齢ママ。
食事と息子との日々を綴っています。

40歳の時に生理不順になり、

初めて婦人科を受診しました。

その時は、経過観察と言われ、

血液検査ではプロラクチンが少し高いくらいでした。

その時に、

駆け込んだのが、

プルメリアで、

針灸マッサージをしたら、

翌日に出血がとまりました。

ゴールデンウィークの時期で、

ひたすら寝たのも良かったんだと思います。

そしてその頃に、

今後の人生を考え、

管理栄養士を取得を決意し、

41歳で取得しました。

そして本格的に妊活する為に、

急に休むとかしたくなかったので、

フリーランスになって、

仕事の仕方を変えました。

理解して下さった仕事関係の方々に感謝しています好

仕事に慣れるまでには、

大変さもありましたが、

食を通して、

新たにいろいろな方に出会えて良かったです。

シュタイナー教育に出会い、

子どもや子どもを取り巻く大人に出会い、

親子クラスで田んぼや畑に行き、

土や自然に触れられた事も

妊娠するのを近づけてくれたと思っています。

大人歴が長くなると生活は、乱れるし、

子どもの世界から離れてしまいます。

さらに、現代の生活では、

自然や土に触れる機会もなくなるので、

自然のリズムから、

どんどん離れていってしまいます。

シュタイナー教育やアントロポゾフィー(シュタイナー医学)を通し、

生活リズムが子どもや大人が健やかでいる為には大切だということを学びましたし、

管理栄養士の保健指導の中では、

生活リズムや食事リズムを整える事が、

減量や数値改善に大切だと伝えています。

オイリュトミストの石川先生の紹介で、

アントロポゾフィーの漢方医に出会ったのですが、

その方の出会いも大きかったです。

時間医学を取り入れていて、

消化する時間を考慮し、

19時までに夕食を食べて、

23時に就寝するのを勧められました。

早寝早起きが乱れていたタイミングだったので、

リセットする機会となりました。

早寝を宣言し、

出来るだけ23時に寝る様にしました。

私は、夜型なのでなかなか難しかったですが、

早寝するだけで、

活力がみなぎる感じがしました。

そして乱れがちの基礎体温や周期も安定していきました。

女性の体は月の満ち欠けと呼応する様にリズムを奏でているで、

自然のリズムに合わせるという事は、

ホルモンバランスを整えるのに繋がります。 

これはアンチエイジングにも重要ですし、

ダイエットにも有効です。

夜遅くに夕飯をとると体脂肪が合成されやすくなりますし、

消化する時間がないと睡眠の質が低下します。

妊活中の方やホルモンバランスが乱れている方、

ダイエットをしたい方は、

早寝早起き、早くに夕飯を摂るのを意識してみて下さいねびっくり

(妊娠中は、日中眠くなるし、夜中のトイレの頻度が増えるので今は、乱れていますがアセアセ)