★ 鬼になって、お客さんを突き落とすと、成約できる!


⁡どぉーもー、
魔法のクロージング術トレーナー
森脇カナメです。
カウンセラーをしてる人は、
ココロが優しい人が多いよね。
その優しさがあるからこそ、
苦しむクライアントさんに
寄り添えるんだよね。
しかし、一方、
その優しさが集客のジャマ
なることがある。
クライアントさんの持つ
「真の問題」に切り込むことが
できないんだ。
クライアントさんにとって、
真の問題を見るのは
非常にツライこと。
根本的な問題の解決にはならないけど、
見ないでいると、
その時はラクなのさ。



いわゆる先のばしってヤツね。
たとえば、あなたが婚活カウンセラーで、
クライアントさんに恋愛のアドバイスを
しているとする。
だけどクライアントさんは、
あなたのアドバイスを
なかなか実行してくれない。
当然、イイ人とのおつき合いは
始まらない。

で、また、恋人ができないと、
同じ悩みを相談してくる。
あなたはモヤモヤした気持ちになるし、
なんだかイライラする。
こんな時どーしたらイイか?



愛を持って、
クライアントさんを
突き落とすんだ!
ハッキリと自分の問題に
目を向けさせる。
この婚活カウンセラーだったら、
まずこう伝える。
「あなたは私のアドバイスを
実行されてませんね」
アクマで冷静な態度で伝える。
で、こう聞いてみる。
「このまま、誰のアドバイスも聞かずに、
何も実行しない今の状態を続けたら、
10年後あなたはどーなってるかな?」
するとクライアントさんは
考え始める。
で、気づく。
「誰のアドバイスにも耳を貸さないで、
何もしないままだと、
10年後誰も振り向かない、
孤独なオバサンになってしまってる。
ヤバい…」
クライアントさん、気づいて、
顔が青ざめるだろう。



で、やっと重い腰を
上げて行動し始めるんだ。
こうやって
厳しい未来を見せてあげるのも
時にダイジなんだ。
バッドな未来に向かわせないよう、
「こっちを見なさい」と、
進むべき方向に顔を向けさせる。
これがあなたの役割だ。
本当の愛があるなら、
時にはクライアントさんを
突き落とすのもダイジ!
勇気いるけどね。
 
勇気を出して!
応援してるよ!
アディオス!!ウインク