★ フシギ!クロージングで〇〇したら、成約できちゃった!!


⁡どぉーもー、
魔法のクロージング術トレーナー
森脇カナメです。
僕はかつてサラリーマンを辞めて、
心理カウンセラーとして独立した。
ふふふ、脱サラしたゼ!


オレってカッコイイと、
うぬぼれていたね。
正直、カウンセリングの知識や技術には
自信があったな。
ぜぇったい成功するって
信じていた。
しかーーーーし、そこには、
大きな落とし穴があったのよ。
なんと、それまで
集客ということを、
まるでしたことがなかったのさ。
そう、僕はミスター無謀だった。
カウンセラーって、
ラーメン屋さんみたいに
人目に触れるお店を出すわけじゃない。
だから、、
まずは自分を知ってもらおうと、
心理学のミニセミナーを開いた。
そっからカウンセリングに
つなげようと、脳ミソをしぼって
計画を立てたんだ。
初めて集客に取り組む
あの時の僕の目は、
血眼。
必死が洋服を着て歩いている。
そんな状態だったネ。
安定したお給料をもらえる
サラリーマンを辞めたんだ。
もうお給料は銀行口座に
振り込まれない。
自分で稼がないとない
生きていけねェーーー!!
おりゃあーー!
根性だぁーーー!
気合いだぁーーー!!



⁡そんな熱っいモードで、
セミナー参加者に
カウンセリングを勧めていた。
カウンセリング、
ぜったいイイから!
ぜったいラクになるから!
どーですかー?
その熱さとは裏腹に
参加者の反応は、
コチーーーン
冷たかった。
僕の熱も急激に
冷めていった。
ココロが凍えたね。
な、なんで、
こんなに一生懸命に
カウンセリングの良さを
ススメてんのに、
誰も受けてくれないんだ。
ボキッ!
心理カウンセラーだった僕だが、
いちばんココロが折れていた。
神も仏もありゃしない。
もー、ほっとけ!
どーせ僕なんか
誰も助けてくれないんだ。
こんなふうに僕は、
みっともなく、
スネテいた。
しばらくチーンと深海に
沈んでいたが、
ちょっとだけアタマが
はたらいてきた。
「こんなに上手くいかないのは、
何か間違ってるのかもしれないな」
自分を省みた。
今のこの必死な僕は
僕らしくナイな!
えっとーーー、
本来の僕の良さって何だっただろう?
そう考えていた時、
カミさんがこう教えてくれた。
「あなたの良さって
その天然さと、
ユルサじゃないかしら」
あ、そうか!
僕は元来あまりガツガツした
性格ではない。
どこか
ノホホホ〜〜んとした
かなりユル〜〜イ性格だ。
よし、
これからは自分の良さである
ゆる〜〜いモードでいってみよう!
そう決意した。
で、またミニセミナーを開いたんだ。
セミナーもチカラを抜いて、
ユーモアを交えて
楽しみながら進めた。
で、セミナーが終わった後に、
参加者とのお話タイム。
いつの間にか、
自然と参加者の女性が
自分の悩みを話し始めた。
これまでの僕なら、
「やったーー!
この人、クライアントに
なってくれるかも」
とココロの中で小躍りしてたかも。
なんかイヤラシイ奴だったな。
その時の僕は、ウンウンと
寄り添って話に耳を傾けた。
ココロの中では、
「目の前のこの人が
少しでもラクになってくれたらイイな」
とひたすら願っていた。
その想いがこんなコトバを
僕に言わせた。
「あなたはよくやってるよ」
すると、、、
その女の人の目から大粒の涙が
こぼれ落ちたんだ。
ガマンして溜め込んでいた気持ちが
僕のコトバで一気に緩んで、
あふれてきた。
ひとしきり泣いた後
その人は言った。
「森脇さんのカウンセリングを受けたいです」
え、え、何が起こったの???
って感じだった。
あ、そうか!
あるがままの自分のユルサで、
素直な気持ちで接していった。
それがこの人のココロを開いたんだ。
ここからカウンセリングを
受けてくれる人が
急に増え始めた。
チカラを抜くって
超ダイジ!
僕のこの体験は、
あなたのお仕事でも
活かせるんじゃないかな。
あなたがクロージングが
上手くいってないとしたら、
ココロとカラダに、
チカラが入り過ぎてるのかも
しれないよ。
必死さって
お客さんにすぐに
見抜かれてしまう。
さぁ、
チカラを抜いてみて。
で、素のままのあなたで、
お客さんと接してみよう!
あとはね、
ただ目の前のお客さんが
喜んでくれることだけを
考えていくのさ。
するとね、
フシギと成約が
決まっていくヨ!!
脱力!
これ、クロージング成功の
めちゃくちゃダイジな極意だよ!
さぁ。やってみよー!
成功を祈ってる。
ほんじゃあね、
アディオス!!ウインク