言語情報7%、視覚情報55% | 人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

僕は人見知りで口下手ですが
コミュニケーションのプロです

僕と同じような人見知りをしたり口下手な方が
「人見知り・口下手コーチングセッション」を受けることで

気になる女性に話しかけられるようになったり
イベントに参加できるようになって、友だちが増えます

こんにちは!

 

人見知りをする人、口下手な人、内向型な人が、

それらを克服することなく、そのままの状態で、

 

その人らしいコミュニケーションの取り方を見つけることで、

課題や悩みを一緒に解決していく、

人見知り・口下手コーチの増田です。

(プロフィールは<こちら>から)

 

 

 

前回は

沈黙に対する認識を変えられると?

をお伝えしました。

 

 

人によって沈黙に対する認識や

捉えかたが違います。

 

あなたは、

他人の沈黙に対する認識や捉えかたを知れると、

 

 

今後、会話をしているときに沈黙しても、

 

不安になったり、落ち着かなかったり、

ネガティブな感情をいだきにくくなるだろうし、

 

 

今より相手に安心感をより与えられる

あなたになることで、

 

・気になる異性に話しかけられたり

 

・なれない営業の仕事をストレスなく楽しみつつ、

受注できるようになりますよ~

 

というお話でしたね。

 

 

 

すぐには沈黙を楽しめたり、

愛せるようにはならないかもしれませんが、

 

 

ちょっとずつで構いませんので、

 

「沈黙にはメリットもある」

という認識をもってみることを試してみてくださいね。

 

 

 

あ、そうそう、

前回お話した

 

HSP診断テスト

https://hsptest.jp/

 

やってみましたか?

 

 

やってみて思ったことやスコアなど、

もしよければ、コメントかメッセージで、

教えてくださいね。

 

HSP(繊細さん)仲間が増えたら、

嬉しいなぁ~♪

 

 

 

今日は、

僕みたいな口下手な人が活用することで

会話がぐっと楽になる

 

「非言語的コミュニケーション」について、

お話していきます。

 

 

 

コミュニケーションには、

 

しゃべる・話すといった

言語を主体としたコミュニケーションと、

 

 

身ぶり・手ぶりのジェスチャー、

図や写真、

 

メッセージなどの文字や

LINEのスタンプなど

 

非言語的を主体としたコミュニケーション

があります。

 

 

後者の

非言語を主体としたコミュニケーション、

 

中でも、

「相手の目から通して伝わる情報(視覚情報)」を

使うことで、

 

 

あなたが相手に伝えたいことが、

より伝わるようになります。

 

 

 

つまり、

たとえ会話が苦手だとしても、

 

 

表情やジェスチャーやLINEのスタンプ

などの視覚情報で、

 

相手に自分の気持ちや

言いたいことを伝えられるから、

 

 

・気になる異性を食事にさそえる。

 

・営業の仕事をするときに、メールを使ってアポイントが取れるようになる。

 

・名刺やLINEを交換した相手と連絡をとることで、

知人や友人を増えせる。

 

このような良いことありますよ!

 

(実はこれらは、僕が実際にしている(いた)ことです)

 

 

-------------------------------------

 

目次

 

1.  話すだけがコミュニケーションじゃない

 

2.  あなたの○○しなきゃを疑いましょう

 

-------------------------------------

 

 

1. 話すだけがコミュニケーションじゃない

 

「メラビアンの法則」という

話し手が聞き手に与える影響について、

研究され提唱されたものがあります。

 

 

それによりますと、

 

話して相手に伝える情報

言語情報が相手に与える影響は7%

 

 

声の大きさやトーン、話すスピード、音がなどの

耳からはいってくる情報

聴覚情報が相手に与える影響は38%

 

 

身ぶり手ぶり、表情、文字、LINEのスタンプなどの

目からはいってくる情報

視覚情報が相手に与える影響は55%

 

という結果がでています。

 

 

つまり、

言葉で伝わる言語情報よりも、

 

目からはいってくる視覚情報が、

相手に与える影響は48%も高く、

 

 

「視覚情報がもっとも相手に与える影響が大きい」

ということです。

 

 

なので、

僕みたいに口下手だとしても、

 

話すときに、

笑顔にする意識をしたり、

 

身ぶり・手ぶりのジェスチャーなどをまじえながら、

視覚情報をつかって会話をすると、

 

自分が伝えていことが、

相手により伝わりやすくなります。

 

 

 

なぜ、今日、

このような話をしているのかといいますと、

 

 

4年前にコミュニケーションスキルの一つである

コーチングと出会う前の僕は、

 

『コミュニケーション=会話』

『コミュニケーション能力=会話力』

 

という思い込みがありました。

 

 

 

コミュニケーションについて学んでいくうちに、

コミュニケーションには、

 

・言語コミュニケーション

と、

 

・非言語的コミュニケーション

が、あることを知り、

 

 

会話をするときの表情を

無表情だった状態から、

笑顔を意識して増やしたり、

 

 

身ぶり手ぶりのジェスチャーを使いながら

話すようにしてみたところ、

 

 

「相手に自分の伝えたいことがより伝わるようになった」

という感覚を

 

何度も何度もあじわうことができました。

 

 

 

 

口下手な僕でもこれならいける!!

 

 

と、心の中でさけび、

 

映画「ホーム・アローン」の

マコーレ・カルキンくん顔負けのガッツポーズをして、

 

確信できました。

(つ、伝わっていますよね?w)

 

 

僕の投稿を読んでくださっている

あなたに、

 

 

・話すだけがコミュニケーションではない。

 

ということと、

 

 

・表情や身ぶり手ぶりといった

非言語的コミュニケーションを意識していない人や

活用していない人は結構いる。

 

ということをお話しつつ、

 

 

それらを活用することで得られるメリットなどを

お伝えすることで、

 

あなたの

コミュニケーションの幅を広げたり、

 

コミュニケーション能力を上げる

お手伝いをしたいと思い、

 

今日はこの話をしています。

 

 

 

2.  あなたの○○しなきゃを疑いましょう

 

とはいえ、

あなたは、

 

会話をしているときに、

心に余裕がないのかもしれませんし、

 

 

そもそも、

 

お笑い芸人みたいに、

人を笑わせながら話すのが理想。

 

と思っているかもしれませんよね。

 

 

 

コミュニケーションの取り方の

理想とする姿があることは、

とても素敵なことだと思いますし、

 

 

理想とする姿に、どうやって近づくのか。

という課題があると思います。

 

(色々な方法がありますよね)

 

 

 

もし、あなたに、

会話に苦手意識があるのならば、

 

だからこそ、

会話をするときに笑顔を意識したり、

身ぶり手ぶりなどのジェスチャーをもちいるなど、

 

相手に与える影響がもっとも大きい

視覚情報をつかって、

 

相手とコミュニケーションを取る方法を

使ってみてもいいのかもしれませんね。

 

 

 

直接会って話すのが苦手ならば、

メールやLINEのスタンプで、

自分の考えや意思を伝える。

 

といった工夫も、

できるかもしれません。

 

 

 

なので、

あなたの

 

・上手く話さなきゃいけない

・相手が楽しめるような話をするべきだ

・相手を笑わせなきゃいけない

 

といった自分の考え方について、

 

 

「それって、本当にそうなのかなぁ~?」

と、時々でいいから疑ってみてください。

 

 

 

そして、僕と一緒に、

コミュニケーション能力をあげていきましょう!

 

 

 

 

 

「相手の目から通して伝わる情報(視覚情報)」を

使うことで、

 

 

あなたが相手に伝えたいことが、

より伝わるようになります。

 

 

 

つまり、

たとえ会話が苦手だとしても、

 

表情やジェスチャー、

文字やスタンプなどの視覚情報でも

 

相手に自分の気持ちや

言いたいことが伝えられるから、

 

 

・気になる異性を食事にさそえる。

 

・営業の仕事をするときに、メールを使ってアポイントが取れるようになる。

 

・名刺やLINEを交換した相手と連絡をとることで、

知人や友人を増えせる。

 

このような良いことありますし、

 

 

 

あなたにとって、

心理的負担が少なくて得意になれる

コミュニケーションの取り方が見つかるかもしれません。

 

その結果、

人間関係の悩みが減ったり、

会話の苦手意識がなくなったりしますよ!

 

 

 

なので、

ぜひぜひ今日からさっそく、

 

あなたがよく会う人や関わる人で、

表情や身ぶり手ぶりなどの

 

非言語的コミュニケーションを使うのが上手い人を

よく観察してみて、

 

 

あなたが、

使えそうな表情やジェスチャーや

使ってみたいものを

 

2つ以上みつけてください。

 

 

 

そして、それを

あなたが気のおけない人を練習相手にして、

練習してみてください。

 

 

つまり、

非言語的コミュニケーションが上手い人をたくさんマネて、

非言語的コミュニケーション能力を身につける。

 

ということです。

 

 

 

観察するときも、真似て練習してみるときも

楽しみながらやってくださいね~♪

 

 

 

 

 

こちらの投稿について、

ご感想などもいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

それでは今日はこのへんで。

 

 

 

今日のお話は

 

1.  話すだけがコミュニケーションじゃない

 

2.  あなたの○○しなきゃを疑いましょう

 

でした。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

------------------

人見知り・口下手コーチ

 

増田 泰司(まっすー)

(プロフィールは<こちら>から)

------------------

 

 

【現在ご提供中のサービスのご案内】

 

●会話の苦手を克服!無料メール講座

もっと会話に自信を持ちたい! 会話に困らなくなりたい。

でも、どうやったら、そんな自分になれるんだろう…。

そんなあなたのための7日間の無料メール講座です。

 

 

「会話の苦手を克服!無料メール講座」

ご案内ページはこちらから

https://peraichi.com/landing_pages/view/masudataiji

 

こちらのメール講座を読むことで、

会話の苦手意識を減らせたり、

人間関係でのストレスが減らせるかもしれません。

 

 

会話にも自分にも自信が持てるようになるから、

 

・気になる異性に話しかけれるようになる。

・職場の人間関係で悩まなくなる。

・イベントに参加して、知らない人に話しかけられるようになって、

友人・知人が増える。

 

このような効果が期待できますよ。

 

 

登録・購読・解除ともに完全に無料です。

 

 

30秒で簡単にご登録いただけますし、

 

(なんか違うなぁ~)と思ったら、

ワンクリックで簡単に解除できますので、

 

まずは読んでいただけると嬉しいです♪

 

 

「会話の苦手を克服!無料メール講座」

ご案内ページはこちらから

https://peraichi.com/landing_pages/view/masudataiji

(↑とりあえず、たっぷ!)

 

 

 

 


 にほんブログ村 経営ブログ 会話・コミュニケーションへ