こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
暑くなったり、寒くなったり、雨が降ったり…
日本でオーロラが見えたり…
何となく、自然に対して恐怖に怯えるHanaSavonです。
週末いかがお過ごしですか？
HanaSavonは、イベント準備に追われてる毎日です。
5/15～5/22 京都高島屋4階ポップアップ
毎日、店頭におります。
ワークショップも準備中
5/31 大阪梅田茶屋町 茶屋町スロウディ出店
キャンドルナイト 販売
ぜひ、お立ち寄りください。
さてさて本題のキャンドルの芯の種類についてです。
キャンドルの芯には、素材だけでなく様々な種類があります
H芯 平芯
木綿の糸を漂白し編み込んだものです。
ホームセンターやキャンドルショップでキャンドルの芯を探した場合、もっとも一般的なのが「H芯」と呼ばれるものです。
H芯は小型から中型のキャンドルに使用されているもので、平たい形状から「平芯」と呼ばれています。
H芯は、複数の木綿の糸を編み込んであるタイプのもので、木綿をそのまま使ったものや漂白したものなど様々なタイプがあります。
手作りキャンドルなどでは使われることが多く、サイズ的にも最もポピュラーな芯ということができます。
D芯 丸芯
火をつけると芯先が曲がってきます。
炎の最高温の方に曲がっていきます。
D芯は中型から大型のキャンドルに使われる芯糸です。
燃えると芯先が巻き込むように曲がって来るのが特徴で、炎の最高温のほうに湾曲してくることから、炎をキレイに広げたいときなどに使われる芯です。
片側が平面になっている芯の形から「丸芯」とも呼ばれていて、パーティや結婚式、キャンドルナイト用の大型キャンドルで使われることが多い芯です。
カラー芯
カラー芯は文字通り、色が付けられたキャンドル芯のことです。
通常のキャンドル芯は白いものが多いものですが、インテリアなどに使われるものでは、芯まで色があるとはっきりとした個性を持ったキャンドルになるため、小型から中型のオリジナルキャンドルに用いられます。
芯の作りとしてはH芯に似ているため扱いやすく、キャンドル作りが趣味という人にも人気です。
ウッドウイック 木芯
燃えるとパチパチと音を立てるウッドウィックは、「ウッド芯」とも呼ばれる木製のキャンドル芯です。
ウッドウィックは燃えるときにパチパチとかすかな音を立てるため、たき火のような独特のムードがあります。
オリジナルキャンドルを作るなら、一度使ってみてください。
静かな場所でかすかに聞こえるパチパチは、癒し効果バツグンです。
あと、芯にはHTP芯、紙を巻き込んで作ってあるものなどもあります。
では、今日はここまで…
次回は、芯の表記についてお話しします。
see you tomorrow
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★日本キャンドル協会（JCA）資格取得コース
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