こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
今夜で3回目
キャンドルを最後まで使うには…です。
まず、そのままのピラーキャンドルは、風を避ける為にキャンドルホルダーなどに入れるなどしてください。
キャンドルの炎は風の影響を受けやすいです。
いつも同じ方向から風が当たっていると、炎が傾いてどうしても片側の蝋だけが溶けてしまいます。
風が強い場合には、蝋が飛び散って家具や床を汚してしまったり、火傷の原因になったりすることもありますので、くれぐれもキャンドルに火をつけるときにはできるだけ風のない場所を選んで点火してください。
また、窓際でなくても、エアコンの吹き出し口の下や扇風機の風が当たりやすい場所などにも注意しましょう。
夏場などで、どうしてもエアコン等の風がきてしまうという場合には、キャンドルホルダーなどを使用したりすると、風の影響を最小限に抑えることもできます。
また、ロウソクを消すときに強く息を吹きかけるのはNGです。それが偏りの原因になることもありますし、溶けた蝋が飛び散って、火傷などの原因にもなりますので、気をつけてください。
キャンドルに火をつけるときには、平らな場所を選んでください。
もし傾斜のある場所の場合、キャンドルの片方だけが溶けてしまい、最後まで使い切ることができません。
そして、何より倒れて火傷やなにかに炎が燃え移って家事になりかねません。
特に自分ではまっすぐの場所のつもりでも、微妙に傾斜などがある場合も、キャンドルに影響を与えます。その場合、蝋の減り具合などを確認すると、傾いているかどうかを判断することができます。
一方的にエアコンの風などで風の流れがハッキリわかってる時は、キャンドルの向きを変えてみるのもひとつです。
See you tomorrow
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