こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
雨が降り出して、なんとなく蒸し暑く感じます!
それにしても、暑いですね。
今夜は、昨日の続きです。
キャンドルを最後まで使うには…
先端ではなく芯の根もとに火をつける
キャンドルに火をつけるときは、まず芯をまっすぐに立ててください。
もし芯が傾いている場合、片方だけが溶けてしまう原因になります。
そのため、火をつける前に、キャンドルに対して、芯がまっすぐになっているか確認しておきましょう。
火をつけるときには、つい芯の先端に炎を近づけてしまうものですが、できれば芯の根本に着火するようにしましょう。
キャンドルの芯は蝋を溶かしながら燃えるため、芯の先端に火をつけた場合、途中で火が消えてしまったり、点火するために時間がかかる事があります。
さらに火をつけるとき、もし芯や先端部にホコリがついている場合は、きれいに取り除いてください。
ホコリなどの不純物が入っていると燃焼に差が生まれるため、均一に蝋を溶かすことが難しくなります。
そんな時は、濡れた布などを使うのがおすすめですが、芯まで濡らしてしまうと点火しづらくなるので注意してください。
蝋を均一に溶かす
まず、火をつけるときには、芯の長さを確認しましょう。
もし芯が長すぎる場合、炎が大きくなりすぎて芯の周囲だけがくぼんでしまいます。
そうなると再点火するときに火がつかなくなり、最後まできれいにキャンドルを使いきれなくなってしまいます。
もし芯が長すぎるときには、7ミリ程度の長さになるようにカットしましょう。
逆に、芯が短くなりすぎても上手に点火することができなくなります。
芯が2ミリ以下になった場合、周辺のロウをマッチやチャッカマンなどの火で溶かして蝋だまりを捨てて芯の長さを7mm程度に調節しましょう。
蝋だまりの溶けた蝋を捨てるときには、シンクなどに流さないようにしてください。冷えて固まると、排水溝のつまりの原因となります。
バケツや洗面器にティッシュや新聞紙などを入れ、蝋を吸い取ると簡単に処理でき、火傷やシンク掃除などの心配もなくなります。
キャンドルを安全に最後まで使うには、まだまだたくさんの注意点があります。
レッスン詳細は下記よりご確認ください。
★日本キャンドル協会(JCA)資格取得コース
★体験レッスン
★ワンタイムレッスン
★リクエストレッスン
★カービングキャンドル
クラフトコース全15回を修了された方には、日本キャンドル協会(JCA)より認定を受け、公式修了証が発行されます。
日本キャンドル協会(JCA)により公式認定された、
キャンドルアーティスト資格を取得するためのコースです。
※JCA認定クラフトコースを修了された方対象
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認定を受けたインストラクターはJCA認定校を開校し、
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