こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。
今日から3月
また、今月もよろしくお願いいたします。
時々、キャンドルとロウソクって違うのですか?と聞かれます。
なので、今夜はキャンドルとロウソクの違いについて書いてみます。
キャンドルとは
キャンドルの意味
「キャンドル」とは、「石油由来のパラフィンワックスを原料として作られた灯火剤」という意味です。
「キャンドル」は、基本的に石油由来の原料である「パラフィンワックス」で作られたもののことを言います。
機械で大量生産され、スーパーなどでも手に入れられますが、昔の「キャンドル」はミツバチのい分泌物「蜜ろう」から作られていた為に、高価なものでした。
現在では安価な材料を使い、芯も綿の糸が使われるなどして、一般家庭でも手に入れられます。
尚、キャンドルは天然素材のものと比較して炎が小さくて消え易いという特徴があります。
ロウソクとは
ロウソクの意味
「ロウソク」は「ウルシ科のハゼノキという植物から抽出される木蝋(もくろう)を原材料にしてた、天然由来の灯火材のこと」です
「ロウソク」は、天然由来の素材から作られていて、職人によりひとつひとつ手作りされています。
一度に大量生産ができないことから、値段も高くなります。
「ロウソク」の芯には「い草」が使われ、火をつけると、蝋が溶けて芯に吸収されるとう仕組みです。
その為に、「キャンドル」と比較して炎が大きく、消えにくい、しかもニオイがほとんどないという特徴があります。
キャンドルとロウソクの違い
「キャンドル」は「石油由来で大量生産されているもののこと」です。
「ロウソク」は「天然由来で職人により手作りされているもののこと」です。
「キャンドルは石油由来」「ロウソクは植物由来」と覚えてもらえれば良いと思います
『やりたいこと』がみつからない
やりたいことが見つからないって人は多い
HanaSavonもそうでした。
やりたいこととが見つからないなら
興味があることをやってみる
やってみる
↓
やりたいことが見つかる
やっても見つからなかったら
見つかるまでやり続けると良い
では、また明日に!
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