理想のアロマキャンドルの使い方

こんばんは
HanaSavonの加藤千晶です。

三連休最後の今日は、一日雨で寒い一日になった京都市内でした。

あまりの寒暖差に驚くばかりですね！

今夜はアロマキャンドルの正しい？灯し方を… 正しいは言い過ぎでしょうか（笑）綺麗に灯す方法ですね。

アロマキャンドルは、ボタニカルキャンドルや普通のピラーキャンドルとは、灯し方を変えた方がアロマの効果がより得られると思います。

理想のアロマキャンドルの灯し方

アロマキャンドルには正しい使用方法があります。より効果的なアロマテラピーを楽しむために、正しい使用方法を覚えて使ってみてください。

火の付け方

新しいキャンドルを使う時には、表面のロウがすべて溶けるまで火をつけておきます。 キャンドルは最初に溶かした部分しか溶けないため、全体のロウが溶けないと最後には溶け残りの部分が生じ、キャンドルが最後まで綺麗に燃えてくれません。

注）ボタニカルキャンドルのように、周りの壁を残すときは、この限りではありません。

灯りの調節

キャンドルを綺麗に燃やすためには、芯の調節も不可欠です。ハサミを使用して、適切だとされる0.5cm～0.6cm程度に調節しましょう。芯は、真っ直ぐ立っている状態が理想的です。 また、炎のゆらぎが動く・一定ではない場合などは、芯が長すぎる可能性があります。そんな時は、空気の動きが小さい場所で確認してみてください。

火の消し方

ほとんどの方が火を消す際、息を吹きかけて消されています。しかし、正しい火の消し方があります。参考にしてみてください。

1.ピンセットで摘んで消す
2.次に使用するときにすぐ火をつけられるように、ピンセットで芯を真っ直ぐ立てる。

今回は、アロマキャンドルの効果と使い方についてご紹介しました。

好みの香りや形をしたキャンドルを購入して火をつけるだけで、自分だけのリラックス・タイムの完成です。

香りを楽しみながら家事や読書をしたり、キャンドルの炎を見つめながら音楽を聴いたりしてみてはいかがでしょうか？

寝る前には必ず火を消し、余韻を楽しみながらゆっくり休んでください。

今日のお客様作品

キャンドルサシェ

お母様には薔薇のキャンドルを…

こちらは、ご自身へのご褒美プレゼント！

ぜひ、香りに癒されてください。

では、今夜も良い夢を•*¨*•.¸¸♬︎

レッスン詳細は下記よりご確認ください。

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