暑いですね。 脳も溶けそうです。
脂肪も溶けてほしいが、それは別物らしい
先日、映画館へ涼みに💦 映画を見に行ってきました。
ブロガーさんに教えてもらった(映画オンチなので)『オペラ座の怪人 2024』です。
ありがとうございます。見に行きました。感謝❣️
家の近くのシネコン。古いけど近くて行きやすい。ここで上映されていたのがラッキーでした。
この映画、2005年に公開されていたんですねー。知らなかったので見てません
誰かに教えてもらうか、よっぽど話題になるか、でないと、映画に関心がないのか?スルーな私。
なんだか損してますね…ウェルカム映画情報(オイ)
今回見たのは、これ!
『オペラ座の怪人4Kデジタルリマスター』版
公式HPです!
『オペラ座の怪人』は、四季でも何回か見ています。イギリスでも見た(四季のとおんなじだーが最初の感想だった。逆ですよね)し、似て非なる『ファントム』も山ほど見てるし…。
コロナ禍で世界的にステイホームをしていた時、英国のミュージカルの舞台版映画?映像を全世界に向けて配信したヤツの録画は、時折見てるし…。
でも、映画は、また違った感じ。
ラウルとクリスティーヌのラブラトーリーとして完結してると思いました。
舞台では、なんだかわからないけど成り立っている辻褄が、映画ではちゃーんと合ってました。
それに、バレリーナさん達が舞台に出る前に、ポアントシューズに滑り止めを付ける仕草とか楽屋の喧騒とか…音と匂いが想像できそう。リアル感が強めです。
映画版は、ストーリーとしてとてもよくわかりました!!
…一般の方の感想をのぞいてみたら…綺麗だけどストーリーがよくわからないと書いている方もいました。
あーなるほど…舞台を観ていなくて映画だけだと、これだけ辻褄があっていてもやっぱりわからないところが出てくるのかなー
ミュージカルの舞台を観てる人は、脳内補完をしてるのかもしれませんね。
年老いたラウルがオークション会場でシンバルお猿さんを競り落とし、そこでマダムジリーに会う…ところから始まり、ラストはクリスティーヌのお墓の前にシンバルお猿さんを供える…で終わるのですが、現在シーンは、モノクロなんですよね。
はっきり区別してあって、わかりやすかったです。
クリスティーヌのお墓には、1本のバラの花が供えられている…おお、これは・・・
そして、主要キャストは吹き替えし!?!?!?すごい
クリスティーヌは、まだ10代?ブラボーです。
怪人とラウルの歌い方が違うなあと思いながら見てました。
後でググったら、ラウルの方は声楽家出身のようでした。
どの方も素晴らしいです
エンディングの曲と、クリスティーヌが歌う一曲だけ、ミュージカルの舞台にない曲があった⁇と思いました。どうでしょう!?
ミュージカルの舞台にはその良さがあり、
映画には映画の良さがある‼️
とても面白かったです。
暑い日には涼しい映画館で、『オペラ座の怪人』を見る❗️
コーヒーを飲みながら(ポップコーンでも)、ロイド・ウェバーさんの心地よいメロディに優しく包まれる幸せ!贅沢ですね。
これサイコーですね。
ぜひぜひ、ぜひぜひ!
猛暑の日には特にお勧めします
…映画館によって違うと思いますが、私が行ったところは11日までの上映だそうです。
とても寒かった 涼しかったです。
私は、膝掛けとストール持参です
では〜おやすみなさい