今日は、バラバラ夏休み取得の平日休み~うわーうれしい
平日休みには、まず金融機関へ、そして医療機関へ、…そしてお洗濯
台風の影響か、ものすごく蒸し暑いし、突然ぱらっと雨が降ったり晴れたり…叫んでも変わりないけれど。
午後は静かに過ごします。
昨日の日曜日、『阿弖流為』マチネと『邪馬台国の風』/Sante'!!』ソワレのW観劇。
同じ日に日本の古代物二つ、古代漬けの一日…眠ってるDNAも驚いて目が覚め、次の日には蝦夷か巫女になってるに違いない!(ナリマセン
)
星組『阿弖流為』 日本青年館 8月6日(日)11:00~
S席E列ほとんどオペラいらず…友に感謝
『阿弖流為』1回目 ←1回目の感想です。
真琴クンが素晴らしかったことは、やっぱり何度繰り返しても言い過ぎではない
今でも、真琴クンが歌う『阿弖流為』の歌が、花組を観た後でも上書きされずに残っています…普段は、Wで観ると、先に観た方が後で観た新しい方にアッサリ上書きされる自分
『阿弖流為』の歌は、なんだか大河ドラマ風映像とMIXされて、「いいわー蝦夷」(すぐに影響されるし…
)となりました。良い曲をエー声で歌うって最高です(曲だけ良くてもアカン)
今回、大道具は、あまりなくパネルにCGで背景や、説明や名前が映し出されていたのですが、今回はとっても効果的だったと思いました。
名前や、土地や…ねぇ、耳慣れない言葉が多いし、四季を現した映像も効果があったよね。
…雪組『前田慶次』を思い出したわ…(遠い目)
こういう劇場では有効かも。でも、大劇場でこれを多用したら、やっぱり味気ない!!!ので、そこはやっぱり今回は素晴らしかったということで
前回も書いたけれど、東北の地がもつ力強さが 礼真琴の阿弖流為とマッチして、いっそう土地のもつ魂の力みたいなものを感じました。
例えば、日高見川…って、今の北上川のことでしょう?
ちょっと調べたら、日高見という国が大和朝廷に侵略されたとか何とか(すでに理解の限界…オイ)
うーん、やっぱり東北地方の底力だわね。
若手さん達が真琴クンの元で伸び伸び、若さ一杯がんばってていいなー!
ホントに若いっていいな~(クドイ)
オトナになったしーらんに、綾鳳華さんの影アル役作りに、役者力がホントニ高いひろ香祐に、男役の最後を飾った音咲さんに、キラキラマークついてた天飛華音さんに、オトコマエせおっち田村麻呂に、個性豊かな悪役3人組(輝咲さん、夏樹さん、桃堂さん)に、天路クン・颯香クン・漣さん、瞳ちゃん・峰里ちゃん・みのりちゃん…拍手
それにしても、衣装は踊りにくそうだったし、暑そうでしたよね みんなガンバッテタネ
夏の思い出になる公演でした(ホメテマス)
礼真琴の夏!(勝手にキメテル)
素晴らしい公演に出会えて、とっても感謝しています。真琴クン、ありがとう
真琴クンがTOPになる日が楽しみ(すでに母心)
だけど…新しい青年館って、ホントに
使いにくいし、トイレ少ないし、建物にゆとりがないっていうか演劇を上演しようっという空間のゆとりと無縁な感じだし、座席数字がわかりにくいし(新しいのに絨毯にガムテープで表示を付けてるって)、2階席は観づらいらしいし、あんまり良いホールではありませんわね(キッパリ)
残念