昨日続きです
↓
忘れもしない2022年11月、あの激烈な痛みを伴う「石灰沈着性腱板炎」
を発症しました😨
その年の夏、右腕に痛みを感じ、可動域が狭くならないように騙しだまし腕を前後にブラブラさせたり、肘を上げ下げしたり、
嫌な予感を払拭すべく神様に手を合わせたり
していました。
と、言うのも遡ることその2年程前に左肩が突然痛み出し
えらい不自由な
経験をしたんです。
その時は2週間ほど、誰かと肩が
軽くぶつかっただけで
しゃがみ
込むほどの痛みで、当然ながら左腕は上がりませんし、後ろに回すことも出来ません。
ただ、その時は「病院へ行く」ことは考えなかったんです。
たまたま「肩が痛くてブラもクルッと回さないと着けられないのよ」なんて言う友人がいて
「居るわよねぇ、
そういうおばぁちゃまが温泉に🤭」
なんて意地悪なことを言っていたんです(あの時はごめんなさい😅)
でも半年ほどで治ったと聞いたので、私も覚悟をしました。(半年かぁ🤔)
どうせ病院へ行っても電気を当てて「気持ちいい」だけで治らないだろうと思って。
じっとしていることにしました😅
2週間ほどでひどい痛みは和らいだものの、ある程度腕を後ろに回せるまでに、やはりちょうど半年ほどかかりました。
利き手ではなく、そこだけは「ラッキーだった」とつくづく思う程不自由でした。
この年甲斐もなく長い髪を毎日結わなければいけないし、高い所の物は取れないし…
その間にお稽古事があり、着物を着て出掛けなければいけないことが2回程あったんです。
その日は着付けに普段の倍以上の時間がかかった上に、やはり帯がしっかり締められず
(腕が回らず緩かったんですよね😅)
崩れそう💦
帯を直してもらおうと、あらかじめ連絡をしておいた友人の元へ、車を降りてすぐ駆け寄りました。
友人が「ちゃんと着てるじゃん😄」と言いながら(いやいや💦)
帯を覗き込み、手をかけたとほぼ同時に…
帯から「具」が
飛び出し
大爆笑されました🤪
めっちゃ貧素な花魁の帯結びのよう💦
(花魁の帯は後ろではなく前で結んでいます😉)
「あなたこんな状態で来るなんて、勇気があるわね」と褒められましたよ🥴
(ふンッ💦さっきは褒めてくれたのに😔)
でも私は車を降りて100数十メートル持ちこたえてくれただけで御の字です。
本当は帯を諦めて、そのままコートを羽織って行こうと思ったのですが、とりあえず何とか帯を巻き付けられたのでそのまま車で出発した訳です。
※この時はじっとしている事が多い催しだったので、万一直す時間がなかったら
見た目の前優先で見た目の後ろは
すてる😵💫
一時的に見えないところをクリップで留めたり結んだり、裏技でその一瞬を乗り切る覚悟でした🫣
(そして、隙間時間に帯を結び直してもらおうと思っていました😂)
そんな経験があったものですから、左肩で本当に「助かったぁ」とその時はその幸運に感謝したほどです。
でも友人の一人から「次は反対側の肩よ」と言われたものの、何の根拠もなく「私は大丈夫🩷」と思っていました。
そんなことがあったものですから
「あの日」嫌な予感を感じたんです。
悪いことは重なるのか、そういう年頃なのか腱板炎を発症する3ヵ月くらい前、朝方に突然ひどい指の痛みで目が覚めたんです。
一瞬どこが痛いのか分からなかったんですが、すぐに指が曲がらないことに気付き何が起こったのか😱
右手中指が「ばね指」になっちゃったんです。
ちょうどコロナ禍が明けつつあり、色々な行事が入り始めた頃で
「これは早めに病院で治してもらわなくっちゃ」と思いながら、病院を受診したのは3ヶ月後。当時はコロナ禍の影響もあり、病院へ行くのを控えていましたから
しかし、その「ばね指」が影響したのか、右腕が重く感じたり、どこか分からない場所が鈍く痛んだり…
ばね指の診察時、ついでに整形外科の先生に話したらすぐに肩のレントゲンを撮ることになり🤔
「あの~指が痛いんですけど」と言ったら「それは様子をみててね。あ、それから手指を揉んだりマッサージしないでね」と(それだけ?🤪)
その後、レントゲンを見た先生が「ここにカルシウムが沈着しています。これ、剝がれそうだね」「ん?」
「剥がれたらどうなるんですか?」「かなり痛みますよ」「そうなったらどうしたらいいですか?」
「はい!皆さん駆け込んでみえます」
「へ~」🥴
(それでも多分私は大丈夫と思っていました)
続きはまた書かせてください!
※昨日、手作りグラノーラを作った後、美容とダイエットにいい鶏ハムにまたまたチャレンジしました!今回は梅肉とシソで作ってみましたよ🩷
感想もまた書かせてください😊
↓
参考までに
↓