批判を覚悟して書きますけど
楽しくて大好きなゲームだと
ぼくは、｢お仕事はゲーム感覚で楽しむ｣のが一番良いと考えています。
何故ならそれが一番、あなたの力を引き出してくれて、結果としてお客様(目の前のお年寄りやご家族)のお役に立てると信じてるから。
太宰府天満宮♪
本気で、真剣に、没頭できるよね。
｢したくて、してる｣訳だから。
｢やらなきゃいけない｣になると
義務感から、我慢して、磨り減らして、深刻になっちゃう。
もしくはそれがイヤになって、投げやりになっちゃう。
そうすると楽しそうに笑ってる同僚にムカついたり、
お年寄りからありがとうがいただけないと、暗くなったりね。
だから、介護のお仕事は
どれだけお年寄りと仲良くなれるか？
どれだけ以前の生活を取り戻せるか？
どれだけお年寄りを爆笑させるか？
っていうゲームだと思って、真剣に楽しんでもいいんじゃないかな？
…というかぼくは、いつの頃からかそう思うようになっていった。
その結果、(薄っぺらい)義務感や、(やっすい)正義感で働いてた頃の何倍も、何十倍も、
喜んでいただけたり、ありがとうがもらえたりしたし、
自分の中のやりがいも急上昇したよ(^^)
めっちゃ勉強してた自分も
めっちゃ努力してた自分も
めっちゃ楽しんで没頭してる自分には、到底かなわなかったのだ(^^)
あなたにとってのお仕事は？
｢お仕事＝○○｣
何だろね？(^^)
矢野慎太郎
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